毎月1日にはお参りしている。
昨日も例外なく。
昨日発表された6月の日銀短観では
景況感が11年ぶりの低水準だったと
新聞の見出しが躍る。
中でも宿泊・飲食サービスが
ダントツでワーストだった。
さらに
一昨日は求人倍率が46年ぶりの下げ幅だと
ニュースになっていた。
でもいずれのニュースも
指数までは分からないとしても
多くの人が予想した通りになった。
景況感の低さが
11年ぶりだろうが過去最悪だろうが
それで何かが変わるわけではないし
有効求人倍率が何ポイント低下したかというのも
あまり意味がない。
つまり「景気は悪い」。
そういうこと。
そんな7月のスタートで
お参りの際に合わせる手に力が入ったかと言えばそうでもなく
「今年も残り半分かぁ」と思ったくらいで
いつも通り僕は何も変わらない。
今月も美味しい料理を
沢山のお客様に食べてもらって
喜んでいただきたいって
そう願う。
おおきに。