コクピットですねコクピットはファインのシートベルトを追加しました。 あと、このキットは前後のコクピット床を操縦桿パーツで接着するという無茶な 構成なので、床下に半円柱プラを接着し、コチラをメインに前後の床を固定しました。 計器盤は直接胴体に接着するのですが、ガイドが無いのでプラ片で作って接着の ガイド&補強としました。 夕方からは、コクピット部分を塗装する予定です。まあ、小さいサイズなので、 筆塗りの短時間でいけるでしょうから、酷暑の中、換気を控えてもいけるでしょう。
お手つき増加今日からKPのBABYⅡbを始めます。 キャノピーがフィルム印刷な点を除けば。一般的なプラの模様。 いつもはボックスアートに準じて作るのですが、箱裏の塗装図を見ると、迷彩塗装の 機体はチェコの機体で、垂直尾翼にはチェコ国旗が描かれています。 ドイツの機体は塗装図【1】の全面クリーム色の機体ですね。 今回は塗装図【1】でいこうと思います。
今日もガリゴリ胴体と主翼を合わせてみたら、絶望的に合わなかったよ。w 胴体フィッティング主翼前縁部で2mm、主翼後縁部で3mmくらいかな、 胴体の方の巾が広くて、全然はまらない。 てことで、ガリガリ&ゴリゴリを再開して、どうにか組み合わせることに成功 しました。
コクピット床調整コクピット床に、各席の計器盤を接着して基本型を製作。 説明書では、パイロット用の計器盤は胴体に接着する様に書かれているけど、 コクピット床の方が良いようだったので、そうしました。 胴体の方には床に合わせて位置決めガイドを1mm角棒などで追加。 こんな感じに、接着する予定なのです。 他のパーツ様子から当然なのですが、コクピット床は胴体に全然収まりません。w 収めるために、この後、床の左右をゴリゴリ削りました。
ガリガリ削った主翼は、上面パーツの反りがキツかったので、湯煎しながら曲げて反りを戻しました。 で、そのままだと後縁が1.5mmくらいになりそうなので、接着面を後縁に向けて #180とシモムラのR面切削ツールで、ガリガリと削りました。 おかげで作業台周りが真っ白に。w 最終的に今時のキットくらいの後縁にしましたよ。 その後で主翼上下面を接着して、こんな感じ。 接着線処理や消えたスジ彫りの復旧は、今夜にでもやるかな。
再開します60式は中断したので、97式を再開します。 まずは胴体の手入れから。 キットのままだと、接着面は平らでないし、カウリングは横に楕円で、胴体後部から 垂直尾翼後縁が分厚くなっているので、接着面の様子を見ながら#180やカッター 刃を立てたカンナがけなどでゴリゴリ削りました。 その後、層直尾翼周りのスジ彫りをなぞり彫りしました。 これから、胴体前半のスジ彫りを彫り込みます。
これにて中断燃料缶を組み上げました。車体への接着は、塗装後だね。 牽引ワイヤーは凹みに紐を接着する方法だったので、その後は凹みを瞬着パテで 埋めて整形しました。 そしてキャタピラパーツを切り出して、ゲート処理。 これにて塗装前状態になりましたので、涼しくなるまで塩漬けに回したいと思います。