とりあえず、Ⅳ号H型1台目の組立は、ほぼ完了。
例によって、ドリルが必要なパーツは未加工ですが、
それは塗装前にドリル工程を一気にやる予定です。
ちなみに、T-34/85と違い、シュルツェンが入り組んで
いるため、この状態でバラバラになります。
そうそう、量産品では問題ないと思いますが、テストショットの
ために、車体前方右の牽引部に大きい気泡、というか
湯廻り不良がありました。
見ての通り、先端が有りません。
ここは、平らになるように凸部を削除。
ゲート部分からレジンブロックを切り出して接着。
整形。
てな手法でリカバリーしています。
さあ、これから2台目だ。