RSモデル1/72キ-94Ⅱ完成。
終戦までに試作機が2機しか出来なかったと記憶してます。
立川が始めて設計した戦闘機。
それも、与圧コクピット装備の高々度戦闘機です。
他社からの応援があったのかもしれませんが、初めて設計した
戦闘機とは思えないほど纏まりが良いですね。
とはいっても、当時の日本の技術力では、排気タービンを含む
動力系がまともに働くとは思えないので、性能的には微妙な
感じになったんじゃないかな。
そうそう、去年からスケール物のテーマーとして「違う航空機
メーカーの機体を造る」と言うのをやってます。
ということで、今度はベル社のXP-77を作ろうかと
思います。