3時間程考え続けているが、内容が薄っぺらい。

しかし、何を書けばいいのかわからない!

民訴のゼミだけど、

民訴を勉強したことがない=何を勉強するのかわからな=何を勉強したいですとは書けない!

民訴って3年からなんだよね。

そもそも、研究もへったくれもないしな。

手続法だし。。。てか、法律だし。。。

合同ゼミ行ってみたかったんだよ!ただ、それだけなんだよ!



困る!!

今月は、大忙しです。

仏語祭www

誰か、私の代わりに仏験受けてくださいwww

ヨロ文が3級4級受けてるのに

法が2級準2級の選択肢っておかしいだろwww

いったい何学部はいったんだよww


はあ。単位のため、やんなきゃ……(´・ω・`)


朝からホテルをでて、成都の空港へ。

着いたときは夜で、あんまりわからなかったけれど、成都はやっぱり都会!

ルイ・ヴィトンのお店とかがあった!

で、この日、私は不幸なことにおなかを壊す。

前日のスタバのコーヒーを飲んだあたりからなんかおかしかったわけですが、いいんです。

日本に帰れるから!!(重要)

上海での5時間トランジットなんてなんのその!

搭乗時間になってもゲートが開かず、なぜかと聞けば、飛行機が到着してない!とかで2時間以上待たされたのもいいんです!

日本に帰れるから!!(重要なので2度言いました)

素晴らしいね!日本!

成田のトイレの美しさに後光を感じたよ!!


教訓。

中国の成都へは羽田から飛行機で直通。成都から青城山や都江堰はバスでいいかもしれないが、黄龍や九寨溝へは飛行機で。 間違っても、 全 て バ ス とかやっちゃダメです。

トイレって大事。


PS。(?)

中国でニュース見てて


うちらんまわりんしゅう。

なんとなーく言ってることがわかったけれど、なんでそこに香港が関わるのかわかりませんでした。

帰ってきたら、外務省が注意情報出しててびっくりww


九寨溝から成都まで、一日かけて向かいます。

途中、チャン族のレストランへ行き、今までの食事の中で一番おいしい料理を食べました!


うちらんまわりんしゅう。


で、思ったんですが、四川では、かぼちゃってデザートの扱いなんですか?

いつも出てきて、私は甘くて好きだったんですが、このときはついにかぼちゃにザラメがのってました。

皿の上に皿を乗っけるのはデフォなんでしょうけど。

食事が終わって、外の出店で商談中に時間が来てしまって残念。。。

チャン族の刺繍のポーチを買おうとしてたんだけど、値段聞いたとこでガイドさんが呼びかけ初めて……

おばちゃんが急いで20元って言ったときに、言い値で買えばよかったとちょっと後悔。


ま、ここまでは、幸せだったんです。

ええ。

さあ、中国最悪旅行たる最大の原因!

【交通事故】

――前の方で事故があって足止めくったの?

いえ。うちのバスが事故りましたwwww(事故られた?)

そう。私は左の一番後ろから2列目に一人で座り、後ろには誰もいなかったので、めいっぱい椅子を倒し、音楽を聴きながらくつろいでいたのですが……

突然衝撃とバリバリという音が!!!!!!


うちらんまわりんしゅう。


うちらんまわりんしゅう。


そう、バスの左後ろに、後ろのトラックの右前が突っ込んできたんです!!!!!

トラックのミラーとかフロントガラスが割れるのを、ばっちり見ましたw

……その瞬間、「キャァ!」とか叫んで通路に出た私、おかしくないよね……?(恥ずかし……)

しばらく渋滞して、渋滞してる車に近所のおばちゃんたちが、桃やヒマワリの種を売りに来てました。

商魂逞しいな!

その後、警察に連れて行かれ、(警察ちゃんと来たことにビックリw)

成都まであと220キロという警察署で、2時間近く待たされました。

警察のトイレ借りたんですが(ていうか、近くの小学校のトイレ?)、これが汚いのなんの、臭いのなんのって!!!


うちらんまわりんしゅう。


臭いにむせました。虫も大量に集り……生理的に無理ではあるが、いつ成都につくかもわからない状況では使わざるを得ない……

トイレのドアがないとかそれくらいなら、まだよかったのに……ツアーの人で示し合せればいいんだもの……

事故は、相手のトラックのブレーキが故障してたのかなんだったのか、坂道で止まらなかったらしい。

その後やっと、出発するも、すぐ前でまた事故。(巻き込まれなかったけど)

つまり……2時間待たされるwwwww当事者じゃないのに渋滞でwwwww

途中、松藩にちょっと寄ったり(10分くらい)したけど、そんなの……事故で印象がないwww


うちらんまわりんしゅう。

成都にやーーーーーーっとのことで到着。

『陳麻婆豆腐店』へ。


うちらんまわりんしゅう。

本場の”辛い”四川料理!

ホテルは初日と同じで、隣にスタバを発見し、落ち着く味を求めてカフェラテ飲みました!(値段は日本と同じくらい)

成都は都会の綺麗さだった!(景観的・衛生的意味で)






九寨溝にあるチベット民族の劇場「謎蔵」


うちらんまわりんしゅう。


そこで、舞踊を見ました!

言葉が分らないのは残念だけど、前もってストーリーを教えてもらってたので、十分楽しめました♪

イケメンと美女ばっかりwwwww


うちらんまわりんしゅう。


うちらんまわりんしゅう。


うちらんまわりんしゅう。


中には、大学構内ですれ違っても、うちの大学の学生だと信じて疑わない雰囲気の人まで!(つまりチャラ……ごほん、ごほん。いえなんでも)

でも、全員チベット民族だという。

九寨溝の中にはチベット民族が今も居住しているが、毎日何万人と観光客訪れるわけで、雇用が生まれるし、ディズニーなんかとは違って、見せるのは自然=経費かからない!

まあ、シャトルバスだとか、燃料代とかはあるだろうけどね。

儲かってるんだろうな、と思います。おそらく、チベット民族も恩恵に預ってるわけで。

話しずれましたが、素晴らしい舞踊でした。

以下、ストーリー

【チベット民族は、生涯に少なくとも1度、ラサに訪れる。それは、3年かかる徒歩での大旅行だった。
ある一人のおばあさんも、ラサを訪れようと、一匹の山羊を連れて、旅を始めた。
道中、様々なチベット民族に出会う。農耕をしている人々、牧畜をしている人々、織物を織る女性に惹かれプロポーズする男性、そして結婚式。
春夏秋が過ぎ、冬が来ると、おばあさんは力尽き、やぎを守って死んでしまう。そして山羊も後を追うように死んでしまうのだった。
やさしいおばあさんは天国に行き、山羊と共に輪廻転生し、生まれ変われたのだった。】

山羊は本物で、おばあさんが倒れると、こてんっと倒れたり、すごかったww

前から3列目の指定席で一番いい席で、300元だったけど、満足しました。

東京でやったことがあるそうで、今はロサンゼルスでもやってるとか。
東京でやった時のポスターが貼ってあったんですが、私が座ったような席は、12000円と書かれており、度肝を抜きました……


うちらんまわりんしゅう。


この席に座れたのは、ガイドさんのコネクションによるところが大きいそうで。。。(四川大学卒。夏場はガイド。「最近、世界遺産のガイドの資格取りました!世界各国どこでもガイドできますよ!」冬場は漢方医学「順天堂大学と提携結んで、薬草取りに山を.案内しました!」という、エリートさん。九寨溝の国家公務員に友達がいるとか……中国だもの、国家公務員の権力は……ゴホン、ゴホン。いえ何でも。)

この舞踊は希望者だけが行ったんですが、ツアーの人は9割方来てました。