そういえば、1.2キロ痩せてるはずだったのに、ビタイチ体重減ってないんだけど!
退院後おかんがいいものを毎日食べさせてくれるのと、大事をとってあんまり出歩いていないからだよ、分かってる!
1.2キロ以上食べてるもん!むしろ取り戻した挙げ句プラスになってる!悲劇!

ちなみに今回の筋腫の件でアレレおかしいな?って思ったきっかけは、最近やたら太ったなーと思ってひっそりダイエットしてて、他のところはそれなりに元に戻ったけど腹まわりだけ全然減らなかったからなんだよね…。
もともとおなかぽっこり幼児体型ではあるんだけど、仰向けに寝てもぽっこりが引っ込まなくなったからアレレー?って。
会社の人たちは全然気づかなかったって言ってくれたけど、明らかに制服のウエストきつかったもん。無理矢理しめてたもん、チャック。
ってか、なんならわたしが貧血持ちだってことに気付いてた人いる?
いないと思うのよ。わたしだって気づいてないもの(それもどう)

見た目では分かんないって、あるよね。。。
特に問題がないってことで、昨日の段階でいつ退院してもいいって言われたので、退院しましたー!
当初の退院予定は明日だったんだけど、なんかすごそうな人が同室になってしまったし(…)。
それなりのポーズをしたらそれなりに痛いし、うっかりくしゃみなどしようものなら悶絶しますが、普通に生活するぶんには大丈夫そうなので。
退院後の注意事項を色々聞いたんだけど、わたし的残念事は3ヶ月ほど温泉に行けない(感染予防)ことと、1ヶ月ほどお酒飲めない(血行が良くなりすぎて出血しないように)ことですかね…。
ちなみに、傷を覆ってた超撥水のガーゼは取り外されて、なんだか薄いテープオンリーになったんですが、こいつはこいつでこんなに薄いのに超撥水ですごい。お風呂OK☆
「剥がれるまでそのままにしておいてください。役目を終えたら剥がれるから」
って、なんだか子育てを終えたメスのタコみたいで切ないんだけども…。
傷跡は今のところちゅうに感満載です。

とりあえず10日間ほど自宅療養。
会社に行きとうない…もう、お仕事の手順忘れてしまった…。 
主治医が術後の最終的な診察をしてくれました。経過は良好だそうです。
んで、摘出された子宮さんのお写真等を見せて貰いました。
お、おぉ…これはなかなかに宇宙人…。
いやほんとになんてか、腕(卵管)を両脇から吊られたぼっこりぬらっとしたなんらかの生物みたいでした。
わたしのイメージとしては、アレですわ。昔京極堂シリーズのなんかでみた、ぬっぺっぽうですわ。
聞いてはいたけどでかいし。子宮がっていうか筋腫が。
思わず「で、子宮はどれですか?」って聞いちゃったくらい筋腫がいっぱい。全体の3分の2くらいは筋腫に見えました。よくこんなん腹の中におさまってたなー。
多発性筋腫ってこんなことなるんだ…。
まあ、20代ですでにちっさいけど2、3個あるって言われてたし、それから20年も経てばそうもなるかー。
多発性だから筋腫だけをキレイに取りきるのは難しいし、取ったとしても多発性だからまた何度でも甦るんだって。不屈。

ちなみに先生、最初こそ
「ちょっとグロいですが写真みます?」
とかって遠慮がちな感じだったけど、どんどんどんどん見せてくれて、挙げ句まだ内臓にくっついた状態のことを「これは活きがいい状態で」って説明してくれたりしたから、ほんとは嬉々として見せたかったのかもしれない。
術後の血液検査で、貧血が解消されてた!
やっぱ筋腫が原因だったのかー。

ここ4、5年人間ドックで貧血ひっかかるようになってて(なんならコレステロールもひっかかってるけど/中年)、筋腫が疑われてたんだよね。
しかしながら自覚症状まったくないし日常生活にも支障ないし…と思って放置してたらこんなにお育ちになってて…。
そもそも閉経したら筋腫ちっさくなることが多いから大抵の人はほっといても大丈夫らしいんだけど、わたしくらいになると貧血が常態化して心臓に負担がかかるって言われました。
で、鉄剤を飲むのはひとつの手だけど、それはそれで肝臓に負担がかかるんだって。ヒエッ。

というわけで、今後こども産む予定もないしその他諸々のメリットを考えて全摘を選びました。卵巣は残せるって言ってくれたので、更年期の症状も出ないっていうし。
ドックで『巨大腫瘍』って書かれたときはギョッとしたけど、今後子宮関係の病気の恐れがなくなるのは、ちょっと気が楽…。
卵巣は引き続き検診大事!だけども。

最近知ったんだけど、眠気って貧血からきたりするんだってね。
仕事中とかもやたら眠かったのはそのせいか。。と都合よく気づくと同時に、もいっこ気づいたんだけど、術後妙に寝付きが良くないなと思ってるこれはもしかして貧血が解消されたから…?昼間寝すぎてるからとかではなく。
腹に力を入れずに起き上がるのが上手くなった。
腹の筋肉が退化しそう。
もともと無いのに。
とりあえず、寝てるぶんには全然痛くなくなりました。
痛くない!と思って立ち上がると痛い罠。ぐぬ。
ところで、切ったのは腹なので痛いのも腹のはずなんですが、何故か腹よりも肩とか肋骨とかがギリリリって痛いので看護師さんに聞いてみたら、放散痛っていうらしいっすね。全然関係ないとこが痛むの。
ふしぎ。

しかしながら、昨日からシャワーも解禁されたからありがてぇ…。
どうみても触っても普通のガーゼ的な傷を覆ってるアレが、抜群の撥水性を持ってたことに驚きを隠せなかったけど。
シャワー浴びてても染みてこない布…すげぇ。。

ちなみにおひとりさま生活も3日目で、なかなかに居心地がよろしくていいんだけど、懲りずに昼間に怪談本を読んでるせいで、夜になるとカーテンの下の絶妙な隙間が気になって怯えながら過ごしております。
術後3日目ともなると、看護師さんも頻繁に様子見に来てくれなくなるしな…。
手の甲についてた点滴の管はずしてもらえたー!
あいつ絶妙に痛かったり痺れたりして、こんのじゃじゃ馬めー!って感じだったから外して貰えて、解き放たれた囚人のように自由を謳歌している!
痛くないって素晴らしい。
腹は痛いけど。
腹は痛いけど、癒着したらコワイって聞いたので、我ながらとても頑張ってあるいている。
おともだち(点滴台)はいなくなったけども。
食事も昨日だけ流動食で、今日からもう常食うわぁい!
あとは便さえ出れば(ガスはさっさと出た)!って感じだったんだけど、常食食べたら出たし。
看護師さんたちがやたら便のことを気にしてくれてたので、出るや否や
デターー!うんこでたーーー!
って報告したのに、アッハイみたいな特に感動もないお返事を頂いたので、すごすごと病室にもどる。

それにしても、まだ2日目だけど、日に日に痛くなくなってるのがわかる。
人体の神秘よの…。

深夜に自分に繋がれたなんらかの機器が突然ピーーーーっていいはじめて、えっなに?わたしのどこかしらの臓器に異常が?息してないとか?
とかちょっとアワアワしましたが、足に繋がれてたマッサージ機みたいなのが外れただけでした。
初めてのナースコールが
「あのあの、なにかどこかでぴーーーって」
ってあほのこの発表みたいになってしまってとてもお恥ずかしい。。

で、術後1日目ですが、もう歩く練習始めるんですよ、すごいスパルタでは?
起き上がるのもイダダダダってなってるのによ?
歩けるのこれ??
と思ってたけど、意外と歩けるもんですな。
痛いは痛いけども。
歩いて動かないと癒着しちゃうんだってね。
頑張って歩くよボク。。おともだち(点滴)と一緒に。

同室だった人たちが全員退院していって、広い大部屋にわたしひとりに…。
なにこの、ヒトカラにいったらパーティールームに通されたいたたまれないお一人様感…。
でもおかげで物音とか気にせずになにかできるし(ガサツ)だいぶ気が楽だけど、それにつけてもなんでわたしは、入院のシチュエーションで怖いお話の本など持ってきてしまったのか、問いたい。
問いただしたい。
しかも結構しっかりした怪談本。
なぜ。
手術の日です。さすがに緊張するぅ!

※巨大子宮筋腫による、子宮全摘術です。
あくまでわたしの場合。の体験ブログです。

硬膜外麻酔のために背中丸めてるとこでうっかり姉のくまちゃんの話を思い出して、プッてなりかけたりもしましたが、わたしが覚えてるのはそこらへんまでで、気づいたら終わってたので、特段書くこともない…。
あ、姉は自分の手術のとき、医師がドラマみたいに、ぴっちぴちの手袋した両手を肩の位置に上げながら入ってくるのを期待を込めて待ってたらしいですが、普通にさっさか入ってきたので失望したところまでは覚えてるそうです。
どうでもよ~~~~。

というわけで無事に終わりました。
3時間くらい、かな。予定より出血も少なく、早く終わったそうです。
後から家族に聞いたところ、術後、執刀医でもある担当医さんが、がははがははと(小柄でめたくそ可愛い先生です。だが豪快。すき。)小脇にタッパーを抱えて小走りでやってきて、
「1200gでした!でかい!」
とフンスフンスしつつ取り出したブツを見せてくれたそうです。
でかかったそうです。
そうでしょうね、一時はヘソの上まで子宮だったらしいものね。。
わたしも見たかった。なんで写真にとっておいてくれなかったのか。

っていうか、っていうことはアレよね?
単純計算、わたし1.2キロは体重減ってるってことだよね??
Oh!!朗報!!

何はともあれ、無事に終わって良かった。
子宮さん、今までありがとう。

手術中のことはさすがになにも覚えてませんが、その夜はなかなかに寝付けなかった。
傷はまぁもちろんじんわり痛いんだけど、それよりも点滴がさ。痛いのよ。
漏れてた。こんなもんなのかと思って我慢してたけど、こんなもんじゃなかったらしい。
もれたらいたいのかぁ(無知)
反対側の手にかえて貰ってやっとこ痛みは落ち着きましたが、今度は暑いのにお布団ガバァ!って出来ないことが辛かったなぁ。
そういう、メインとは違うアレコレのせいで、傷の痛みはあんまり気にならなかったことが救いといえば、救い。。

夜中でも嫌な顔ひとつせず面倒みてくれる看護師さんたちに感謝しかない。
姉上も来てくれた。
明日が手術なので、術前外来とやらに出向く。
後から知ったんだけど、術前の説明って、1ヶ月も前にやったりするのが普通なんだってね。わたしは担当の先生の都合でほんとに前日になったゃったけど、かえってよかったよ。
そんな1ヶ月も前に言われたお話、覚えてらんねっすよ(確信)


で、手術前~手術後のことまで、担当医さんとか看護師さんとか麻酔科医さん(女医)が説明してくれました。

背中から痛み止めを三日三晩ながし続けてくれるスグレモノらしい硬膜外麻酔ってのをすると。

ちなみに以前に同じ感じの手術を受けた姉も、やっぱり同じ感じの説明を受けたそうなんですが、その時は医師がくまちゃんのぬいぐるみをモデルに説明。

医師「こうやって、身体をまるめてもらって」(くまちゃんをぐいんとくの字に折る)

くまちゃんの背中から綿が飛び出す。

医師(綿を戻しながら)「まあこうやって背骨の間のところから管で云々」

姉「………こうやって…?(怯)」

とんだトラウマ。

ともかく、麻酔科医ってかっこいいよね!
ドラマの影響だけど(サダヲとか内田有紀さんとか!)、麻酔科医さんいなかったら、なんも安心してまかせられないんだよね!
オレに出来ないと思ってるのか?(ニヤリ)の世界だよしびれる!麻酔だけに!

その麻酔科の先生がすごいロリ顔とロリ声で話よるので、なにいってるかほぼほぼ頭に入ってこなかったけども。
なに、、、なにあのかわいい生き物、、、
しかもアラレちゃんみたいなメガネかけてるんだよ確信かよどうかしてるぜ!
あれでいて麻酔科医…ギャップが尊い…(いやな患者)

それはさておき、説明を聞いて病室に戻ったらほんとにやることがなくなったし、おかんとおねぇにいてもらってももはや申し訳ないレベルだしで、お帰り頂いてわたしは粛々とヘソを掃除されお下の毛を剃られ浣腸され、絶食を申し付けられながら眠りについたのでした。

最近の浣腸ってすごいね?
わたしの子どもの頃の記憶ではなんか注入してから10分くらいしぬ思いで我慢して、いってよし!の合図でトイレに駆け込んだ感じだった気がするんだけど、今はもう注入終わるや否や出していいんだね!
医学の進歩ってすごいね。いやわたしの記憶ってももう四半世紀以上も前のことなんだけどもさ!
あの日のあのジゴクの時間帯はなんだったのか。
こんなにさっさと出していいなら、攻めさまもやりがいがなかろうな(なんの)

入院しました。

子宮筋腫です。開腹手術です。クワバラ!
前回病院にかかったのが多分20年くらい前っていう…(揚げ湯葉による喉の損傷で)
その次がコレって0が100かしかないんかと。
余談ですが、会社に報告するときに「割腹するので」って言ったら、若手男子に「開腹ですね」と言い直されましたそうだよ武士ではない。(審神者ではある)(関係ない)

そしてあろうことか、入院しに来てるのに診察券を忘れたっていうね!
病院にいくのに診察券忘れるとかそんなことある…?うっかりにもほどがあるわ。いくら病院に行きなれてないからって、ひどすぎない?
うちの段取り!(バンドリ!っぽく)お母さんも一緒だったのに、結局持ってきてください事項にあったスプーンとかストローとかも忘れてくるし、そのくせKindleとか持ってるし、やっぱ大病ではないとはいえ入院だし手術だしで、平常心ではないのか。

そんなこんなわやわやしながらも、病院でいきなりお昼ごはん出たから食べて、下げるとこへ持ってったんだけど、ワゴン(扉付)みたいなの置いてたから、これかなーっつってばかーんて開けたら、これから配膳されるごはんたちが入ってるワゴンだった。アーーッお客様アーーッみたいな感じでナースさんが飛んできた。すまんかった。そのさきに返却ワゴン置いてあったわ。すまんかった。

色々と検査をしたりして本日は終了。
看護師さん、昼と夜で担当違うんだけど、夜担当の~ですー、って自己紹介してくれるの、ちょっとナニな感じがしてアレだなって。
それにしても最近のお医者さまも看護師さんも美男美女が多いねぇ。昭和のおばちゃん、時の流れを感じるわ…。

そんなこんなで暇をもて余した入院患者がブログを再開させました。
ほどほどに思い出し日記になるとおもいます。