昨日は早朝からのサッカー観戦で
ひどい日焼けをしてしまいました 
夜は腕に冷えピタをペタペタ貼って寝ましたが
まだ真っ赤でヒリヒリがおさまりません 
いよいよ本格的な夏の到来ですね
暑中お見舞い申し上げます。
連休中は色々予定が入っていたので
久しぶりにＰＣの前に戻ってきたというカンジです。
***
先週は この記事
でもわかるように
ドル円のショートだけを狙って
トレードしておりました。
トレード回数は決して多くありませんが
デイトレ、スイングともに満足のいく結果です
いつもはドル円、ユーロ円、ユーロドルの
３つの通貨ペアをチェックしていますが、
最近はずっとユーロ円のトレードがメインとなっていました。
それがどうしてユーロ円には手を出さず
ドル円に絞っていたのか・・・
について書いてみたいと思います。
チャートを開いたら日足のチェックから
始めるのですが、
14日頃からドル円に注目していました。
ドル円日足チャート
(チャート*ＦＸブロードネット
）
日足のＲＣＩ9が上昇しているのに
26と52がその上昇についてこれず
下に張り付いたままだったので、
9の反転で売りポジションを持とうと決めていました。
こういう時は戻り売りのチャンスなのです。
そしてそれを実践しました。
とてもキレイなチャートですね
一方、ユーロ円のチャートを見てみると、
ドル円に比べ、ＲＣＩは明確な方向性を示していないのが
おわかり頂けるはずです。
ユーロ円日足チャート
ふたつを比べた場合、
どちらをトレード対象に選んだほうが
より少ないリスクでリターンを狙えるかは
明確ですよね
私はＦＸのトレードで最も大事なことは
「大きな損失を出さないこと」
「大きく負けないこと」
だと思っているので、
常に「リスクをできるだけ小さくする」ことに神経を使っています。
トレードする通貨ペアをひとつだけに絞る場合は
リスクが高そうな時は手を出さないこと。
複数の通貨ペアをチェックしている場合は、
よりリスクが少なそうな通貨ペアに対象を絞ること。
それをするだけで、結果に差がついてしまいます。
それでは今週も暑さに負けずに頑張りましょう
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