「父」です。

 

このところ、米の価格高騰が問題になっていますよね。

私は米を買ったことがなかったので、店頭で見たら「こんなに高い物なんだ」と驚きました。

買ったことがないと言っても、どこぞの大臣のように支援者から貰っている訳ではありません。

実家で作っているんです。

しかし、お米は買っていなくても価格の高騰は感じます。

苗代と肥料代などが高くなっているからです。

早く落ち着いてくれたらなと思います。

 

さて、今夜の記事は米の価格高騰について書きたいわけではありません。

例によってレトロゲームの事についてです。

私は最近、ニンテンドーDS熱が再燃しています。

ちょこちょこ買い集めてはいるんですが、DSのみならずレトロゲーム全体の価格が高騰していて困っています。

 

高騰の理由として挙げられるのが海外からの人気が高まった事です。

私が出品しているネットフリマでも、時々海外の方が購入していきます。

海外に商品を発送することはできないので、国内の仲介業者が購入するんです。

そういった業者ができるほど需要があるんですね。

 

話をDSに戻します。

DSの高騰は特にポケモン関連が顕著です。

ブラック2とホワイト2を買ったんですが、結構高くて驚きました。

 

DSには名だたる名作の他に、「こんなの出てたんだ」というような作品もあります。

そういった作品は値段も結構安いのです。

高いソフトを売ったお金で安いソフトを買って遊ぶと言うのが最近の楽しみです。

評判があまり良くなくて安いというケースもありますが、その時はどこか良い所を探して遊ぶんです。

音楽だけは良いとかね。

 

まあ、高いソフトはプレイし終わったら売る予定なので、その時まで高騰が続いていたらいいなとも思っています。