「父」です。

昨夜、ニンテンドーダイレクトが配信されました。
ニンテンドースイッチ2に関する情報が公開されたんです。
それによると発売は6月5日になるとのこと。
意外と近いです。
発売日に合わせてローンチタイトルも発表されましたが、マリオカートの新作や、PS5やsteamなどで販売されていたタイトルの移植などがほとんど。
あまり興味の持てるタイトルはなかったので、発売と同時に購入は見送ります。

それよりも今回の発表で気になったのは、価格と予約方法です。
価格は日本語・国内専用は49,980円で、多言語対応版は69,980円となっています。
多言語版の方が2万円も高いのです。
さらに任天堂の公式サイトでの予約には購入条件が課されています。
その条件とは、2月28日時点でSwitchソフトのプレイ時間が50時間以上なくてはいけないということ。
また、応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していることの2点です。

これらは転売ヤーへの対策だと言われています。
転売だけが目的の人物が購入するのが難しくなっています。
この対策はおおむね好意的に受け取られています。
転売を生業にしている人には不評でしょうが。

今回のダイレクトを見る限り、任天堂の本気を感じました。

しかし、買うかどうかは別の問題。
興味のあるソフトが発売されたら購入を検討しようと思います。