「父」です。

降る降ると言われていてまったく降らなかった上伊那の雪予報。
ですが、7日(金)から8日(土)にかけて雪が降りました。
早朝に起きて雪の様子を見ると1cm程度うっすらと積もっていました。
すでに雪はやんでいて天気予報も晴れだったので、この程度なら雪かきは必要ないなと二度寝することに。

しばらくすると窓の外から雪をかく音が聞こえてきました。
隣のじいちゃんが雪をかいているようです。
「この程度の積雪でも雪をかくんだ」と思いつつ二度寝を続行。

日が昇る頃に目覚めて外を見ると、玄関前に積もっていた雪はすでに解けていました。
家の前の道路を見ると、人が通れるくらいの幅で2mほど雪がかいてありました。
どうやら奥まった所にある自分の家から公道に出るまでかき、ついでに公道も2mかいたようです。

そんなことを考えていると、今度は反対隣のおじいさんが道路の雪をかき始めました。
すでに解け始めてぐしゃぐしゃの状態の雪です。
この辺りではうっすら積もった程度でも雪をかくんだろうか?

以前アパートに住んでいた時も、アパート前の道路の雪かきはしていました。
小学生の通学路になっていましたし、車もけっこう通るからです。
しかし、うっすら積もる程度なら雪かきはしませんでした。


地域によって雪かきの基準が違うんですね。
今度雪が降ったらこの辺りの基準で雪かきしようかな。