どうも、鳥母です。

 

2024年になってから、我が家には懸案事項がありました。

「長女が免許取るね。車、どこに置くか…」

そう、我が家は賃貸住宅に暮らしていて、駐車場も決められたスペースしかないのです。

 

いろいろ協議した結果…

「持ち家考える?」

 

ということになりました。

 

しかし、物価高騰の世の中。

「○○〇万円」みたいな住宅広告を見てハウスメーカーに問い合わせれば、

「現在資材の高騰が日一日と刻んでいて、この価格ではできないです、広告出してるのにすみません」

とのこと。

見積もり頼んだけど、なしのつぶて。

もうそこの会社、個人の住宅はやめたのね、ああそうなのね…公共事業しか請け負わないってことかな。

 

じゃあ…と探し始めたのが中古住宅。

そこで我々は一目ぼれしてしまったのです。

超古いけどめっちゃ素敵な物件に…

広い広ーい、むしろ広すぎる玄関。

中から外を見ると、大きな梁。

ガラス面の人影から太さを察してください。

んでもって、長ーい廊下!

いわゆる「古民家」です。

古いです。

昭和30年代の建築です。

でも、設計士や建築士が絶賛するしっかりした建物。

そして、かなりお値打ち…

 

 

決めてしまいました。

とはいえ、このままでは住めません。

リフォームしなくては。

 

つづく。