どうも、鳥母です。
仕事が…おわらなーい♪でもそろそろ帰りたい、19時♪
そんな日々を送っています。
さて、そんな職場の話なんですが…
職場っていろんな年齢の人がいますよね。
入ってきたての新人さんなんかは、「あ、この年齢のこども、頑張れば産めたな…」って思うことが。
「自分の子どもでもおかしくない年齢」
そう思うと、なんかちょっと寛容になれます。
「社会マナーなってねーな、まあ仕方ないか…」と。
で、逆に上の世代は…
「わかってもらえないだろうな」
と思うことが、あります…
以前勤めていた会社の60代女性役員とか…
当時は子どもを預けるのも難しく、苦労した、ってお話、分かります。
ただね、昔と今は社会が違うのよ…
2人の子どもを別々の保育園に預けて仕事行ったとかね、産後70日で復帰とかね、ええ、こんな田舎でそんな状況、大変だったんですねと思います。
でも、だから「最近の人たちは保育も充実していて楽になったわねえ」じゃないと思うのよ…
多分マダムたちの時代は、保育園に迎えに行って帰ってきた後、ご飯の支度中に保育園児を外で遊ばせてても近所の目が機能していたんだと思う。「保育園児を子どもだけで外に出すなんて、親は何してるんだ」って非難されない時代だったと思うの…
小学生が外で悪さしたら、近所のおじさんおばさんが「コラーッ」って怒ってくれた時代だと思うのよ。
今はね…すべて親が悪いってことになって、学校に通報されるからね…
どっちがより大変とかじゃなく、お互い大変なんだから現状を理解してほしい…
子育て以外の諸所で感じる考え方の相違…
どんな年齢でも、お互いをおもんぱかることは大事よね。
がんばって柔軟な考え方をしていきたい、今日この頃。