「父」です。

 

昨日、妻と次女はお出かけしていて留守だったので、ヒマそうに転がっていた長女を誘ってブックオフへ行ってきました。

欲しいゲームがあったんです。

3DSの『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』です。

ネットフリマで買ってもよかったんですが、価格はどちらで買っても1800円くらい。

なら、150円引きクーポンがあるブックオフで買おうとなったんです。

 

でも、最近のブックオフではハズレばかり引かされています。

 

最初は、3DSの『Newラブプラス+』を買ったのに、ケースの中に入っていたのは『Newラブプラス』だった事件。

+の方は6000円以上するのに、無印は1500円くらいなので、間違われたらとてつもなく痛いです。

この時は+と交換してくれたので問題はありませんでした。

 

次は、3DSの『ソウルハッカーズ』です。

家に帰ってケースを開けてみたら、取扱説明書が入っていませんでした。

プレイし終わって売るときに、完品かそうでないかで価格が全然違うんです。

ブックオフに再び行って交換してもらおうと思いましたが、完品は置いてないとのこと。

しょうがないので返金してもらいました。

 

そして今回はというと、欲しかったので買いに行ったのに、いざ買おうとすると悩んでしまいました。

一昨日の投稿で妻が、夫は買い物に関しては即決する人と言っていましたが、私も時には悩むんです。

しばらく棚の前をうろちょろしていましたが、やはり買うと決断。

パッケージを持ってレジに行きました。

ブックオフでは高めのソフトは空のケースが陳列されていて、レジでソフトを渡してもらうというシステムです。

「こちらで間違いありませんか?」と店員に聞かれたので、渡されたソフトを凝視して確認しました。

今回は間違いありません。

「大丈夫です」と言い、購入しました。

 

コミックコーナーで立ち読みしていた長女を回収し、帰宅。

さっそくプレイしようと、ケースを覆っていたビニールを剥ぎ、フタを開けました。

……ない。

取扱説明書がありません。

またやられた……

 

内容物が入っているかは店頭で確認することはできません。

もしかしたらできるのかもしれませんが、店員さんの手を煩わせることになりますし、並んでいる他のお客さんの迷惑にもなります。

 

しかたなく、再び転がってスマホをいじっていた長女を連れだし、ブックオフへとんぼ返り。

レジで状況を説明しました。

「また、取扱説明書が入ってなかったんです」と「また」を強調して説明。

完品があるか確認してもらいましたが、今回も無いとのこと。

返金対応してもらいました。

 

1か月の間に3回も続くと、さすがに嫌になります。

ひょっとしたらクレーマーだと思われているんじゃ?

中古で買っているんで、汚れているとか破れているとか、ある程度のことは許容しますけどね。

ですが、売る前提で買っているゲームで無いのはダメです。無いのは。

 

昔はゲームをため込んでいましたが、いまは遊び終わったゲームは売って、また別のゲームを買うようにしています。

だからこそ取扱説明書の有無は重要なんです。

 

しばらくブックオフ断ちしようかな……