どうも、鳥母です。
昨日鳥父が書いていましたが、うちの夫婦は地元行政に「稼げる」ようになってほしいと思っています。
何かの資源があって、ふるさと納税をたくさんもらえるとか。
地元観光業に協力していて、地元民以外からお金を落としてもらえるような環境を作るとか。
先日、長野県の「消滅可能性都市」のニュースを見ました。
どんどん人口は減っていく。税収だって減る。でも、高齢化でより住民サービスは必要になる…
だったら、稼がねば!
まず手始めに、「赤字になってもつぶれない三セク」を「稼げる三セク」にする。
赤字補填は住民の税金です。赤字でものほほんと経営してないでほしい。つか、黒字にするように考えてほしいよ…!
観光資源があるんなら、ちゃんとPRして人を呼んで、お金を落としてもらってほしい。
「地元住民ががんばってできた観光資源(毎年の手入れのたまもの)。
実家の両親も、草むしりだ剪定だと駆り出されていますが、特に何かが得られるわけではなく、すべてボランティア。
それどころか昼ごはん代徴収されてたりします。
そこに、観光バスが来るようになったんだけどね…
せめて作業日の弁当位出してあげれるように、物販くらいは行政が仕切って収益上げればいいのに。
こういう意見って、どこに言えばいいんだろう…