「父」です。
先日、何気なく、見ていた、ブログで、気になった、記事が、ありました。
ものすごく、読みにくい、記事、だったんです。
もう、お分かりかと、思いますが、異様に、読点が、多いんです。
確かに、読点の、打ち方の、ルールは、ありません。
人、それぞれ、だと思います。
しかし、読みにくい……
ここからは普通に書こうと思います。
私が読点を打つのは、息をする場所が多いです。
私はアナウンス経験があり、他人の書いた原稿を読むこともありました。
その際に読みやすくするため、ブレスの位置に読点を打ち換えていたんです。
なので、声に出して読むことに主眼を置いた打ち方になっています。
ただし、これはあくまでも私が読みやすくするための打ち方です。
他のアナウンサーの人たちの原稿を見たとき、私と違う位置に読点を打っていたこともありました。
しかし、実際に収録された映像を見ても、ブレスの位置に違和感を感じたことはありません。
なんでだろう?
ちなみに長女は勘で打っているようです。
なんとなく打ってみて後で読み返し、気になれば消したり追加したりしているとのこと。
他人に読ませることを意識した打ち方、自分が読みやすくするための打ち方、いろいろな読点の使い方があって面白いです。
しかし、冒頭の文章は何度読んでも読みにくい。
書いていて気持ち悪くないのかなと思う今日この頃です。