どうも、鳥母です。
しばらく前、長女の高校の卒業式に行ってきました。
コロナが5類に移行してから、初めての卒業式参加。
思えば小中学校の卒業式はコロナ禍真っ只中でした。
卒業生、保護者と教職員、あとは来賓がちょろっと、という卒業式に慣れてきていたんですが…
今年の卒業式、在校生がいたんですよ!!!
吹奏楽部が入退場や校歌を演奏してくれたんです!!
音源が流されるだけで、歌わなかった校歌もちゃんと歌って、君が代斉唱も。
来賓もがっつり挨拶をしてくださいました。
呼名もあって、一人ひとり名前を呼ばれて立ち、クラス代表が卒業証書を受け取るスタイル。
校長先生のお話も、送辞も答辞もしっかりあった。
……長かったです、それなりに。
うーーーーーん。
前も同じこと言ったけどさ、来賓、十数名すべて紹介して、「本日はおめでとうごさいます」のコメント、いる?
だって、知らない方々なの。学校と関わりなんて全くない、「〇〇市市議会議員」とかさ、マジで来なくていいよ。
民生委員も、高校生や中学生となんか普段かかわらないじゃん。消防団長さんも。
わざわざご足労いただかなくてよくない?
お互いのために…
娘の成長の証として、卒業式に参加できたのはうれしかったです。
とうとう卒業かあ、早いなあ…と感慨深かった。
でも、簡素化を希望するのであります!
卒業式に限らず、地域の運動会とか、お葬式とか、法事とかも…
そういう時代の流れではないでしょうか。