「父」です。
ブックオフ断ちをしている私ですが、いまその禁を破る時が来ました。
次女が古着を見たいから乗せていってほしいと言ったのです。
まあ、ゲーム目的じゃないし、これくらいならいいかと長女も含め三人で行ってきました。
ブックオフへ到着すると、いつも通り長女はマンガコーナーへ立ち読みに消えていきます。
次女と私は店の奥にある古着コーナーへ。
次女は学校で使う着物が欲しかったそうです。
古着でも着物は高い気がするけどな~。
そもそもブックオフに売っているのか?
そんなことを考えていましたが、次女の瞳はキラキラと輝いています。
目当ての着物はなさそうでしたが、普段着として着られる服がたくさんあると言ってます。
次女は服を選びだしたので、することがなくなった私はゲームコーナーへ。
見るだけ……見るだけです。
レトロゲームコーナーへ来ると、以前はあまりなかったドリームキャストコーナーが増えているではありませんか。
しばらく来ない間に商品が充実していました。
見てみると半分くらいは未所持のゲームです。
……買っちゃいました。
ギャルゲーばかり6本も。
ここに私のブックオフ断ちは終了したのです。
次女はいうと厳選した結果、1着の洋服を購入したようです。
その後、立ち読みを終了した長女と合流して家路につきました。
2か月に渡るブックオフ断ちでしたが、頻繁に行くよりも品ぞろえが変わって楽しいのかもしれません。
なのでしばらく時間を置いてから遊びに行きたいと思います。