「父」です。


だるまです。
瞳にハイライトが入っていて可愛いです。

去年の初めに次女に「目を入れて」と言ったら左目が少女漫画のようになりました。
そして年末に次女に「目を入れて」と言ったら右目も少女漫画のようになりました。

そして1年間テレビ台の上に鎮座し、我々を見守っていてくれただるまさん。
本来なら二年参りの時に神社の焚火の中に放り込むか、どんど焼きの炎の中に放り込まれるかのどちらかです。
しかし今年は二年参りには行きませんでした。
どんど焼きは地域の小学生が行う伝統行事ですが、最近は縁起物の回収も行わなくなりました。
昔は各家庭を回って集めたもんですけどね。

というわけで炎に供されることのなかっった我が家のだるま。
私のパソコンの横で寂しそうにこちらを見ています。

どうしよう……