ついにsteamに手を出してしまった「父」です。

次女に勧められ購入してしまった「8番出口」というゲーム。
単純なシステムにも関わらず、ハマってしまったんです。

ルールは簡単。
地下鉄通路の0番からスタートし、8番出口を目指す、ただそれだけです。


しかし、この通路はループしているんです。
ループを抜けるには、「異変」を見つけることが必要です。
異変はポスターの図案が変わっていたり、通路の先から大量の水が押し寄せてきたりと様々。


異変を見つけたら、急いで来た道を戻ります。
すると今まで0番だった看板が1番に変化します。
こうやって進めていくわけです。

しかし、異変を見逃してしまったり、異変が無かったのに引き返してしまうと、また0番に戻ってしまいます。
必要なのは『何も異変がない通路』を把握しておくことです。
そうしないと異変を見つけること自体出来ません。

 

う~ん、このゲームを言葉で説明するって難しいな。

私は470円で買ったので、気になった人はぜひプレイしてみてください。

このゲームは一人でやるよりも、誰かと遊んだほうが楽しめると思います。
今回のプレイでは、長女が操作を担当し、私と次女が後ろから指示を飛ばしていました。
結構、盛り上がりましたよ。

ただ、注意することが一つ。
それは3D酔いするということ。
私は平気なんですが、次女は酔いやすいんです。
そこで次女は、酔い止めキャンディーを舐めながらゲーム画面をのぞき込んでいました。
そのかいあって、無事に地下鉄を脱出することができました。

このゲームをきっかけに、私はいくつかゲームをsteamで購入しました。
steamはPeypeyで支払うことが可能なので、フリマでゲームを売ってはsteamで買うを繰り返しています。
まあ、買うゲームはセール中のものが大半で、安いものは100円未満なんてのも。
次に買うゲームを探してセール画面を眺めるのが、最近の寝る前の日課となっています。

steamでゲームを買うのにクレジットカードを使うわけにはいかないので、支払いはすべて中古ゲームの売り上げからです。
よし、新しいゲームを買うために、頑張ってゲームを売ろう!