「父」です。

 

夕飯のメニューが決まっていなかったので、学校帰りの長女を拾いつつ、買い物に行ってきました。

長女に何が食べたいか聞くと「肉!」と即答。

いつもこうです。

そういえばこの間、テレビでとんかつの番組を見て、食べたそうにしていたっけ。

と言うことで今夜はかつ丼にすることに。

 

しかしただ今の時間は午後7時。

これからカツを揚げるのか~。

ちょっとめんどくさい気もしますが、お腹を空かせている皆のために頑張ることに。

 

娘たちにも手伝ってもらいます。

買ってきたロース肉には結構脂身が付いているので、すべて切り落とします。

子どもたちが苦手だからです。

そののち、包丁の背で肉を叩きます。

何故やるのかは分かりませんが、確か陽一くんがやっていた気がします。

 

その間に、娘たちがパン粉や卵の準備をしてくれました。

あとは揚げるだけ。

じゅーじゅーと揚げます。

 

あとは丼にご飯を乗せ、カツを乗っけたら完成です。

ソースをたっぷりかけていただきます。

もちろん、ご飯とカツの間にはキャベツがたっぷり。

 

肉食系の長女はもちろん、「カツは重いな~」とか言っていた次女もペロリと完食。

頑張って作った甲斐があります。

 

今度は次女の好きな物も作ってあげよう。