「父」です。

不要になったというか、手放したくないけど断腸の思いで売りに出しているゲームソフトたち。
長年寝かせてあったので状態も良く、なかなかの値段で取引されています。

そんな中、最低価格で出品してもおそらく買っては貰えないだろうソフトたちもあります。
例えばモンスターハンターシリーズ。
人気作なので高く売れそうですが、そもそも出荷本数が多く、流通しまくっているので在庫があふれている状態なんです。

今回は、そんなソフトたちをブックオフに売りに行ってきました。
その数、47点。

どうやらPSPのソフトは高く売れないようです。
軒並み5円の値が付いています。
プレステ2とDSのソフトは10円のようですね。


そして意外だったのはスーパーファミコン。
今を時めくAKB48のPSPソフトの6倍も高く買われています。
箱も説明書もないストリートファイター2がですよ。

そして今回の販売金額は505円でした。
う~ん、安いんだか高いんだか……

確かに、ネットフリマで売った方が高く売れます。
最低でも手取りが1本あたり100円程にはなるからです。
しかし、手間がかかるんです。
100円ショップの搬送用グッズも使用しているので、意外とお金もかかります。
いつになったら売れるか分からないものを出品するのももったいないんですよね。
私のやっているネットフリマは100件分しか出品できないからです。
その枠を売れないソフトで埋めておくよりは、少しでも売れる可能性のあるソフトを出品した方がいいんです。
 

今日現在の出品数が60点ほど。

出品待ちが100点ほどあるでしょうか。

毎日数点ずつ出品しているので、すべてなくなるのはまだ先になります。

売り上げで新しいゲームを買ったりしていますし……

少しは買うのを控えないといけないのかな~