「父」です。
今日はバンアレン帯バレンタイン。
私には関係のないイベントですが……
バレンタインに合わせ、長女が友達にあげるクッキーを焼いていました。
参考にしているのは、妻が子どもの頃に買ったというレシピ本です。
年季が入っています。
これを参考に作っていくのですが、長女はレシピを見て固まっています。
最初の手順には、「バターを室温に戻して木杓子で混ぜる」と書いてありました。
「バターって室温で溶けるの?」「木杓子って?」とどうしていいのか分からない様子。
普段から料理を全くしないので応用ができないんです。
結局、妻にアドバイスをもらっていました。
「バターは湯せん」「スパチュラでかき混ぜて」「小麦粉と砂糖は先に計っておく」と突っ込まれながら作っていました。
そして何とか完成。
長女の友達にあげる分を確保しておいて、あとは家族で頂きました。
我が家のクッキーは、華こそないのかもしれませんが、素朴でとても美味しいのです。
これで手順は覚えたでしょうから、また作ってもらおうと思います。