どうも、鳥母です。

 

長野県民は皆、県歌信濃の国が歌える…

そんな話を聞いたことがないでしょうか。

 

私、実はあんまり歌えません。

知ってはいます。耳コピで覚えたから、歌詞も音も胡乱です。

学校で、習わなかったです。ちなみに松本の小学校。

ただ、何回か転校してるんで、どっかでとりこぼした可能性はあるけど…

 

対して、南信地方で育っている鳥父と娘たち。

長野見学のとき、バスで歌うために学校で習ったそう。

信濃の国って、どっかで曲調がかわるんですが、娘たちはそれも歌える模様。

 

で、ですよ。娘たちとうろ覚えで歌っていた2番の歌詞で、論争が起こりました。

 

四方に聳ゆる山々は
御嶽乗鞍駒ヶ岳
浅聞は殊に活火山
いずれも国の鎮めなり

流れ淀まずゆく水は
北に犀川千曲川
南に木曽川天竜川
これまた国の固めなり

 

「天竜川が国の固めて、長野県おごってない?全然そんな感じないけど」と発言したら、家族、

「えっ…信濃の国の固めでしょ?母、日本の固めだと思ってたの?」

「むしろおごっているのは母だ」

…ぐう。

 

コテンパンでした。

 

君たち、意味も習ってるだろ!

ちょっと悔しい。