「父」です。
コロナ罹患から1か月も経とうというのに、いまだ咳と息苦しさが治りません。
苦しさレベルで言うと、こんな感じ。
超苦しい
↓
普通に苦しい ←今ここ
↓
苦しい
↓
少し苦しい
↓
だいぶ楽
普通に苦しいレベルですが、これだけ長引くとさすがにしんどくなってきたので、かかりつけ医に診てもらいに行ってきました。
ただし、咳が出ているので待合室に入ることはできません。
熱はないのですが、発熱外来ということになりました。
以前と同じように車の中で待機していると、看護師さんが問診に来ました。
一通り症状を説明すると、「じゃあ薬出しますね」と看護師さん。
「それとも先生の診察を受けますか?」と言うのです。
そりゃ受けますよ。
かかりつけ医なので、私の持病のデータも持っています。
だから、症状から恐らく気管支喘息の悪化だろうと判断したのだと思います。
それでもきちんと診てほしいのです。
それから待つこと30分ほど。
一般待合とは隔離された診察室で、パーテーション越しに先生の診察を受けました。
聴診器を使い、喉の奥を見せます。
そして診察前からすでに用意されていた薬を手渡され、診察は終了しました。
スピーディーでいいんですけどね。
私の他にも発熱外来で待機している人が結構いました。
とても忙しいんだろうな。
そんななか頑張ってくれている医療関係者の皆さんには頭が下がる思いです。
とりあえず、出してもらった薬を飲んで様子を見ます。
ただ、先生が最後に言った言葉が気になります。
「コロナの疑いがないわけじゃないから、症状が続くようなら検査してみて」とおっしゃったのです。
え?コロナってこんな短期間でまた罹るものなの?
それとも長引いてるの?
余計心配になった診察でした。