どうも、鳥母です。
アラフォーで別居の70代の両親とのかかわりを模索中です。
ちょっと前の話になるのですが、母に実家の障子張り替えのお手伝いを頼まれました。
長女は学校だったので、夫婦&次女の3人で手伝いに行きました。
実家に着いて、さあ障子を張り替えるかと思ったら、なぜか頼まれたのは「処分したいものがあるから棚から降ろしてほしい」というもの。
おろしてほいいものの内訳は、ひな人形ほかガラスケースに入った人形、十数年前に亡くなった祖母の葬式でセットになってた盆灯籠、明かりがつく蓮の花の造花、弔辞用の提灯。
「もう使わんと思うから、処分するわ…」とのこと。
いや、祖母の盆灯籠とか、初めて見た。こんなのセットだったんだ…一度も出してないし、正直いらんよね…すごいちゃちいし…
棚から降ろし、軽トラで運び出すようにわっせわっせと運びました。昔ながらの人形ケースは、ガラスを外して分解。
さあ、ここまでやったら次は障子、と思ったら、母は人形供養の依頼をするから電話すると言い出します。
人形供養をしてくれるお寺をチェックしてあったらしく、「今すぐ持っていこう!」て感じの勢いでしたが、後日父が持っていくことで話をまとめ、ようやく障子に着手。
この日できなかったらしばらく土日どっちかしか空かない予定だったので、それは週末家事消化に充てたい。
なんとしてもこの日に障子を終わらせたかったのです。
障子をはがして貼り替え、部屋がすっかり明るくなりました。はあ、よかった。
でも、こうやって時々顔を出してチェックしないと、いろいろ不都合が出そう。
洗面所の水道の排水が詰まり気味です。今度、パイプ洗浄剤を買ってこなければ…。
そしてやたら片付けたがってる母といろいろ話していて、ちょっとびっくりな事実が発覚。
次回に続く。