どうも、鳥母です。

 

どんな人でも学校ではやったアレやコレ、一つや二つは思い出せるんじゃないでしょうか。

鳥母が小学生の頃はにおい鉛筆が流行ったし、ゴム跳びが女子に大流行したり、いろんなものが流行りました。

きっかけが何だったのかわからないものが多かったけど、一過性のものから長期にわたるものまで、いろんなことがあったよなあ。

 

そして、うちの次女、わりと「きっかけ」の人です。

流行り始めてしまうとスタート地点なんてほぼわからなくなるけど、発信者、うちのか…ってことが結構何回もありました。

 

保育園で、粘土で恐竜を作るのが流行ったのも…

黙々と恐竜ばっかり作ってる次女に、周りが感化され…

なぜか女の子も恐竜を作り始めるという謎現象がおこったようです。

参観日に展示されていた粘土作品がね…恐竜まみれでした。

 

小学校のクラスで「いきものづくり」と「RPG作り」を始めたのも次女です。

3,4年のころでしょうか、架空の生き物を作り出して黙々と生き物カタログを作る次女。学級で取り上げられ、生き物カタログが人気になり、お友達も架空生物を作り始め…

ゲームを流行らせたのは高学年だったかな。道に剣の落し物が!拾う→5に進む 拾わない→3に進む、みたいなゲームを何枚も作成して友達に回覧しているうちに、クラスの流行に。

 

輪ゴムとストローで鉛筆プロペラを作るのを流行らせたのも次女らしい。

「筆箱に輪ゴム入ってたからプロペラ作って回してたら、みんなが真似し始めて一大ブームに…」だそう。

 

こんなことが割と多発して、次女の周りの人が次女の真似して粘土作品作ってる、なんて小学校の頃は日常茶飯事。

ちょっとぶっ飛んだ発想と、それを形にできる器用さが目を引くんだろうなあ。

 

そんな次女ですが、本人曰くおとなしくてまじめでしゃべらないタイプの中学生をやってるらしい。

詳しくは語りませんが、中学でも流行を生み出している模様。

 

将来が楽しみです。→親バカ