どうも、鳥母です。

 

最近柔軟剤がきつい方、減ってきた気がします。

身の回りにいないだけかもしれませんが、スーパーの買い物とかでもそんなに遭遇しません。

 

で、油断していたら、買い物先で久々にきつい香りの洗礼を受けまして…

鳥父が具合を悪くしました。

喘息持ちには香水はアウトです。

5メートルくらい離れててもわかったから、結構しっかり香る方ではあった…

 

うーん、子どもの授業参観なんかでも、外国籍のお母さんがきつめの香水つけていたりしました。

それで、日本でもきつめ香水が市民権を得たのかしら…

かつて香水って、「その人の半径1メートルくらいに入ったら、ほのかに香る」のが上手なつけ方だって言われてました。

たしか森瑤子あたりのエッセイか小説で読んだ。

若いころ、ちょっと興味がわいて海外旅行で香水を買ってみて、「一回シュっとしただけでにおいすぎるんですけど!」と困った思い出が…

あの頃は、アトマイザーの噴射口についている香水を指先ですくって付けるくらいで十分冒険でした、はい。

自分も若いころはそんな風に楽しんだ、だから100%否定する気はないんだけどさ…

香りで具合を悪くする人間がいることも知ってほしいなあ。