どうも、鳥母です。
ちょーっと早いんですが、こどもたちにクリスマスプレゼントを渡しました。
長女には防寒のブーツ。凍っても滑りにくい、靴底がしっかりしたもの。
駅までの道が結構な坂で、日かげなんです。凍るだろうな、あの道は…
心配性の鳥居家、クリスマスプレゼントはなんでもいい、お任せ、と言われたので、ここぞとばかりに靴底しっかりブーツを推しましたよ…
都会のおしゃれブーツじゃ田舎はダメなんだ。ヒールのブーツで傾斜30度の積雪坂道、凍結坂道は無理ですがな。
これで冷え込んだ日でも安心して送り出せる…
そして次女には、つけペンセット。
つけペン、使ってみたいって言ってたんですよ。
近隣の文房具屋さんでつけペンセットを見つけたので、こちらも即決。
予算が余ったので、紙もつけました。
上手くなりたいって言ってるので、いっぱい描くといいよって渡しました。
なんかねー、うちは中学生はほぼお小遣いなしだったので、画材をケチってるんですよ。
つい最近、月500円渡し始めましたが。
中学生に月500円って、少なすぎない?って声があるのはわかってる、わかってるけど…
歩いて行ける範囲に店がない…!パン屋しかない。一番近いコンビニは、車通りの激しい歩道が狭い国道を1キロは歩く。
つまりですねー、田舎の中学生は小遣いなんてやったって使いどころがないんだよ!
買い物は親と一緒に車で行くんだよ。
そうすると、文房具やらなんやら、必要なものは買ってあげちゃうんだよね…
月500円の小遣いは、むしろ家事をやることに対するお駄賃の感覚です。
話がそれました。
画材をケチっている次女にクリスマスプレゼントを渡していったんです。
インクとか、画材はなくなったら言いな、部活経費として出してやらんこともないから、と。
いいの?と喜んでました。
むしろ、親が勘弁してくれって言わなきゃいけないくらい、打ち込むといいよ。
「絵を描かなきゃとは思うんだけど、ついついジャンププラス読んじゃったりするんだよね~」なんて言ってますから。
初めてのつけペン、楽しかったようです。
続くといいな…!

