「父」です。
天気が良かったので、妻と近所の図書館まで散歩に行ってきました。
図書館に行くのはすごい久しぶりです。
最近は本が読めない周期なんです。
買ったマンガも読まずに置いてあります。
なので読めそうな本を物色。
そして見つけたのが斉藤洋のナツカのおばけ事件簿シリーズです。
児童書なら読めそうなので2冊借りてきました。

このシリーズ、しっかり者の女の子ナツカが、生活力の無い父親と一緒にオバケ退治屋を始めるというお話です。
保育園~小学校低学年向けの本だと思います。
子どもたちが保育園に通っていたころ勧めてみましたが、怖いと言って読みませんでした。
代わりに私が読むようになりました。
私は頭の中で文字を映像化しながら本を読んでいるので、挿絵のある児童書はキャラクターを動かしやすいんですよね。
同じようにラノベも映像化しやすいんですが、今は文字が頭に入って来ません。
今は児童書くらいの文字量が限界です。
そんなわけで借りてきたナツカ2冊ですが、1冊はすでに読んでいたことが帰って来てから判明しました。
しかも以前に2度借りていました。
読むのは3度目です。
忘れっぽいので表紙だけ見ても読んだかどうか分からないんです。
まあ、借りてきたので読みますけどね。
早く普通に本が読めるようにならないかな。