デザインの仕事をしていて、一番避けたいのが「やっぱり別デザインにして」ってやつです。
いわゆる「没」です。
それを回避するため、時間的に余裕のある仕事の場合は、数パターンを用意して提示するようにしています。
オススメのデザインの他に、無難なデザイン、これはないだろってデザインも織り交ぜます。
そうするとその中から選んでくれるんですよね。
これはないってデザインを入れておくのがミソです。
比較対象があった方がすんなり決まります。
オススメを選ばれなかった時はショックですが、それでも新たにデザインするよりはいいです。

いま請け負っている仕事も6パターンほど提示する予定です。
今回は珍しく時間に余裕があるんです。
いつもこれくらい余裕のある依頼ならいいのにな。