今はなきコミックボンボンに1982年から掲載されていた「プラモ狂四郎」。
自分の作ったプラモデルを仮想空間で戦わせるという設定で人気を博していました。
この作品で多く登場したのが、ガンダムのプラモデル「ガンプラ」です。
パーフェクトガンダムなど漫画オリジナルの機体も登場し、当時熱狂していたことを覚えています。

 

 

連載終了から35年も経った今、なぜこの作品のことを思い出したかといえば、youtubeでとある動画を見たためです。
その作品がこれ、ガンダムビルドリアルです。


ガンダムビルドシリーズはアニメ作品として4作品制作されています。
いずれもガンプラを戦わせるというものでした。
そして今回のガンダムビルドリアルは、その名の通り「リアル」、実写作品なんです。
主人公は男子高校生たち。
小学生時代にガンプラバトルのチームを結成していましたが、とある事件がきっかけでチームは解散。
それから疎遠になっていた少年たちは、数年後ひょんなことから再会します。
そして再びガンダムバトルに挑むのです。

ガンプラバトルシーンはCGで描かれていて、こちらもリアルです。
第1話ではガンダムVSユニコーンの戦闘が楽しめました。

 

 

 

第1話のラストでは、ヒロインと思わしき少女が意味深に登場しました。
少年たちの恋愛要素も盛り込まれるのかな?
第2話が楽しみです。

見ていたらガンプラを作りたくなってきました。
片足だけ作ったまま放置しているガンダムを作らねば!