新年あけましておめでとうございます。
鳥母です。
あけました2021年。
本当に年取ると時間がたつのが速いわあ…
我が家は新年、実家で過ごしております。なにせ徒歩5分の同じ町内だもの。
普段から会ってるし、コロナだから会わない…という選択肢はありませんでした。
そこで、子どもたちが毎年楽しみにしているのが「おじさんからのお年玉」です。
「おじさんからの」ってつくのにはわけがある。
おじさんのお年玉は、毎年恒例の「小銭つかみ取り」なのです。
つかむのが高校生と中学生だもの、おじさんもがんばっていろいろ考えてくれているようで…
つかみ取りの穴のサイズを工夫した、とおっしゃってました。
昨年は穴が大きすぎて、破産しそうだったそうです(笑)
一番年下で、手が小さいうちの次女がゲットしたのがこちら。
結構500円玉とか100円玉が入ってる…
5000円くらいゲットした模様です。
甥姪を楽しませようと毎年準備してくれるおじさん。
いつもありがとうございます!
子どもたちはウハウハしてましたが。
鳥母の新年の楽しみと言ったら、やっぱり友人たちからくる年賀状です!
1年に一度、年賀状でしかやり取りのない友人たちもいます。
「元気だよ」「あなたは?」の気持ちのやり取りが1枚のはがきで出来ている気がして、私は好き。年賀状。
年賀状やめました、SNSで新年のご挨拶にかえさせていただきます、って連絡を度々いただくご時世です。
それでも私は年賀状を出すんだろうな。
そして、友人たちのグループラインに本日流したメッセージは、
「新年のご挨拶は年賀状にかえさせていただきます」。
年賀状を作る過程で友人たちを思い、新年は目の前の人と大いに語ろうと思う。
今年もよろしくお願いします!

