どうも、鳥居庵母略して鳥母です。

 

先日、久しぶりに地元の温泉に行ってきました。

とは言っても、我が地元は各市町村に1個は温泉施設があるので、そんなに特別感はありません。

銭湯のお湯が温泉…みたいな距離感。料金も500円だし。コロナの影響で空いていて、最初20分くらい貸し切りでしたし。

各市町村にあるので、温泉通しの距離も割と近いし、そこまで泉質も変わらないのかなあ、と思います。

でも、入るとなんか違うんだよね。

○○市と○○町はとろんとして美肌の湯っぽいのに、間にある○○村の温泉はすっきりさっぱり系…とか。

 

上伊那の温泉を北からざっくり紹介すると、

辰野町は辰野パークホテルと湯にいくセンター。

箕輪町がみのわ温泉ながたの湯。

南箕輪村が大芝の湯。

伊那市がみはらしの湯と合併した高遠町のさくらの湯。

宮田村がこまゆき荘。

駒ヶ根市がこまくさの湯とこぶしの湯。

飯島町がいいじまの湯お宿陣屋。

温泉がない市町村、一個もない。あれ?温泉ってあるのが普通・・・?

よくわからなくなってきました。

草津とか、湯布院とか、いかにも有名な温泉ではないけど、市町村ってみんな温泉あるのかな。

むしろ長野県の市町村で温泉がないところを探す方が難しい気がしてきた。

 

若いころは県内温泉制覇を目指して、友人たちと方々行きました。

スコップ持って県北の川湯に行ったり(誰かがすでに掘ってくれててスコップ必要なかった)、周りに何もない「秘湯」に3時間くらいかけて行ったり。

今はあんなバイタリティはないので、ありがたく地元の温泉に入ろうと思います。

 

でもでも、コロナが収束したら他県の有名どころのいわゆる「温泉街」に行ってみたい…!