9 初日はハラスで はねさん やchibatama さんらとシングルデッキをワンテーブル占領しました。ベット幅も25~100でせこせこと賭けててプラス1, 500まで行ったが、向かいのミラージュでものの30分で千ドル負ける。全くついてなかったので初日 はこれで止める。

9 2日目からはいよいよHIROさんと一緒に真剣勝負。毎日夜7:00に待ち合わせして、一緒に食事をしてから夜中の3時過ぎまでプレーする。この日は馴染みのステーキハウスRANGE へ。



10 私は昼間も一人でプレーしていたが、HIROさんはプールでのんびりされてたようです。ちなみにWYNNのプールは御覧の通り、素敵な雰囲気です。



13 HIROさんはブラック(100ドル)とたまにパープル(500ドル)を賭けるハイローラー。豪快にプレーしながら、順調に資金を増やしている。一方の私は、通常はグリーン(25ドル)でたまにブラックを賭けるミッドローラー。勝率はほぼ50%でしたが、スプリットやダブルダウンの勝負どころで圧倒的に負けてしまい、マイナス6,000まで落ち込む。3日目の昼間に5,000以上勝ち、何とかイーブンに戻す。

結局、私は4日間でプラス1,800程度でしたが、HIROさんはビデポでも儲けたみたいで、相当勝ったようです。今回は4日間のトータルプレー時間は44時間、平均ベットは120ドル。ベット幅は50~200でテーブルが空いてた時はツーハンドでプレーしていました。

17 HIROさんは下が50のMAX600以上と派手に上げ下げし、イン シュアランスもバンバン当てちゃうので寒くなるのをのを心配しましたが、全く問題が無かったようです。ベットの上げ下げのタイミングが二人とも違っていたのが良かったようですね。( 通常、インシュアランスはあまりやると警戒されます。)


16 カジノホストには上客を連れて来てくれて有難うと感謝されました(笑)

写真はPARISのブフェでのHIROさん。タラバガニが美味しかったです。


ツーハンドが利いたのかYou may stay as long as you want と言われ、かなりホストの評価も上がり、一層居心地の良い場所となりました。行く度にホストはもちろん、ディーラーやピットボスとも仲良くなり、食事と寝ている時間以外はずっとプレーしてしまいました(笑)。
7 最近は心の余裕が出来たからでしょうか?勝ち負けにはそれほどこだわらなくなりました。
2日目の夕食は皆でハラスのブフェへ

以前はマジで稼ぎに行っていたので、負けると不機嫌になって旅自体をつまらなくしていました。本当のハイローラーたちは買っても負けてもニコニコ余裕の有る表情をしており、いつもながら本当の豊かさとは何かをBJを通して分かったような気がします。

14 それにジャグジー付のスイート4泊分と食事全てを無料提供してくれるわけですから、これを金額に直したら結構な額です。
プールサイドのカバナも高級感漂う。何から何まで贅沢な空間です。

また一般の人が1時間待って並んでいる人気のブフェも1~2分で席を作ってくれたり、その他も細かい気配りが随所にありホント嬉しいですね。
この様に勝てなくても満足度は高いので、感謝しながら今後も年に2~3回行けたらいいなと思います。
あらためてBJで得たビジネスのヒントが一杯ありました。

地球上で最もエキサイティングな街ラスベガス

私の脳に新鮮な酸素を注入してくれ、生きるエネルギーを与えてくれる街であり、
ここは究極の資本主義の原点を垣間見れる、学びの場でもあります
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最後はこのストレッチ・リムジンで空港まで送ってもらいました。この街ではお金の基礎を学ぶことが出来る。それは決して文字には出来ない、体験しないと分からない世界です。人間の欲望と野心が交差した中、如何その感情をコントロールするか。自分を試す最高にチャレンジングな場でもある。これは投資やビジネス、及び人生そのものに通じるものでもある。皆さんもプレーしなくてもいいので、是非、自分の目で見てほしいと思います。ホント、旅を趣味だけに終わらせるのはもったいないとあらためて思いました。