アソーカ・タノ | Animo!

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 昨日、ブログネタで憎めない敵キャラとしてグリーヴァス将軍をあげましたが、このアソーカ・タノは私の中で好きなスター・ウォーズキャラベスト3に繰り上がってきました。


 グリーヴァスはエピソード3にて初登場したキャラですが、こちらのアソーカは実写版のスター・ウォーズでは全く登場してません。


 昨年公開されたアニメ映画「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」で初めて登場したキャラです。そして、後のダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーのパダワンとして登場します。また、この娘がアナキンに輪をかけた生意気さで何とも言えないいい味を出しています。


 現在のテレビアニメ版でもかなりいいです。


 ただし、前年公開の映画でも暗示されている、そしてエピソード3に登場していないことからもわかるように彼女はどのような形でか分かりませんがいなくなる運命となります。後付けですが、彼女の喪失もアナキンには影を落としていったのでしょう。テレビアニメ版はこの部分がクライマックスでもあると思われます。BSでも放送されているみたいですのでご興味のある方は是非!


 ちなみにあとの好きなキャラ2つは、もう子供の頃初めて観たという影響で1位は断然ルーク・スカイウォーカー、2位はエピソード4~6、1~3という順番で観たとしてもまったくキャラに変化がなかったC3POです。


 やっぱり、エピソード2でのヨーダのあまりにもすばしっこい動きと飛んでしまったR2D2ちょっぴり違和感を感じてしまいましたので・・・




アソーカ・タノについて(スター・ウォーズの鉄人より)


ジェダイ・マスター プロ・クーン によって見出されたアソーカ・タノは、クローン大戦 中にジェダイ聖堂 で訓練を積んでいたトグルータ ジェダイ パダワン である。彼女はジェダイ・マスター ヨーダ によってアナキン・スカイウォーカー のもとに配属された。アナキンはヨーダからより大きな責任感を教えられたが、それは戦争によって余儀なくされたものでもあった。アソーカは自分にアナキンのパダワンになるだけの価値があることを示したいと熱望し、彼のライトセイバー ・テクニックや宇宙戦闘機 の操縦能力を吸収していったのである。

厳格な教育法によって、アソーカはアナキンの行動よりも書物から多くの知識を得るようになったが、ときにはアナキンの大胆な行動に勝るものはないということにもすぐに気づいた。アナキンの激しい衝動性とオビ=ワン・ケノービ の落ち着いた慎重さとの谷間で悩んだ彼女は、大きな決意を胸に抱くのだった。

ジェダイ評議会 はアソーカが自立することで、彼女のマスターが執着心からの脱却を学ぶことを願っていた。やがて2人はダーク・ジェダイ アサージ・ヴェントレス と遭遇することになる。