鳥元ジャカルタから徒歩5分の場所にJCC( Japan Communication Center)
があり、日イ交流の中心となっています。その中に、ジャカルタの学生劇団
en塾の本部もあります。私の日々の散歩コースなので、遠慮なく、ひょっ
こり
立ち寄ることも多いです。
en塾の指導員であり、日本語教師でもある甲斐切女史はじめ団員の皆さん
とは鳥元でお会いすることも多いので、私もなんと
なく、en塾ファミリーの
一員となってる感じがします。
さて、そのen塾が昨年春の東京熊本公演に続き、今年の春は熊本、福岡
で公演することが決定して、準備が進められています。私が福岡県出身
である縁で、福岡実行委員会の準会員として、福岡の実行委員長や他の
会員ともたまに連絡をとっています。
地元にいないことから応援するにも
直接の応援ができず、モラルサポート
しかできていませんが、ネットが発達した今日この頃、これを通じて、情宣
活動にはお手伝いしたいと考えてる
ところです。
さて、このサイトをご覧ください。すべての情報が入っています。
http://enjukuindonesia.com/
安倍総理が日本を応援するen塾の活躍に感動され、昨年は甲斐切さん
及び幹部の学生3名が首相官邸に招待されています。その様子も動画
でご覧いただけます。
私も来る4月7日の福岡公演を是非、観劇したいと思います。学生時代
を過ごした福岡で、まさか、私が若い頃より、通算26年お世話になって
いるインドネシアの学生劇団が日本語で日本の歴史文化を演じるなど
夢想だにしなかったことです。
ジャカルタで観たen塾の劇と福岡で観るであろうen塾の劇は私にとって
まったく意味が異なります。
今から胸がわくわくします。