三菱商事サッカーチームがインドネシアで交流試合。 | 南国の日の丸レストラン

南国の日の丸レストラン

思いのままに書いています

三菱商事サッカーチームが11月1日(土)にバンドンのプロサッカー
チームPERSIB U21(21歳以下の編成チーム)との交流試合が
バンドンでありました。日本選手団34名様分のランチを鳥元バンドン
で召し上がっていただいた後、試合後のPERSIBとの懇親会にも
約80名様分のケイタリングサービスの注文を承りました。試合は
5対3で三菱商事チームが勝ちました。

2日(日)はジャカルタに舞台を移し、国営電力会社のPLNに5対1で
勝ち、翌3日(月)は、国営石油公団のプルタミナと最終戦でしたが、
これも三菱商事チームが6対1で完勝でした。鳥元からは打ち上げ
の食事を100名様分準備しました。

今年3月に、ジャカルタ勤務を終え、三菱東京本社に帰任した九州
大学後輩の渡邊氏とも7ヶ月ぶりの再会でした。更には、九大留学
後、三菱インドネシアで仕事をしているマリアさんとも久しぶりに会い
ました。いったいどうしたら、こんなに風に育つかなと考えるくらいに
「素直で明るい女性」です。福岡はとてもいい思い出になっている
ようです。

プルタミナにはイタリア人が指導しているサッカー選手を養成する
学校があり、プルタミナ側の強い要請で、数日前に、急遽決定した
特別試合が引き続き行われました。高校生くらいの若いチームです
が、特別教育を受けているだけあって、1対1の引き分けで試合終了
となり、これですべての日程は完了となりました。その日、はじめて
知ったのですが、三菱商事チームは日本からの選手ばかりでなく、
近隣の支店や出張事務所からの参加者もあったとのことです。
ジャカルタから2時間ちょいのブルネイ国で天然ガス関連の仕事を
している若い方とお話する機会があったのですが、そこではビール
も手にはいらないくらい、厳しい禁酒の国で、「そこがつらい」と言っ
ておられました。「遠くないから、鳥元ジャカルタに息抜きにくる」と
おっしゃていただきました。

それにしても試合後の懇親会の盛り上がりがすごかったです。
ダンスまで飛び出しました。インドネシアの人が明るいのは分かって
いましたが、三菱商事の若手の皆さんは明るさでも負けてません。
なかなか国際的で、社交的です。感心しました。私も、もともとこういう
のが好きな性格でいっしょに盛り上がっていました。

民間ベースの日イ友好のイベントとして、大成功だったと思います。
三菱商事の皆様、相手チームの皆様、ご苦労さまでした!

さすが、日本商社の雄三菱商事です。国際交流、国際親善にも
力を入れておられるのを目の当たりに見ました。




     鳥元バンドン前で集合写真




バンドンで三菱商事インドネシア応援団の
皆さんに囲まれて、うれしそうな私。皆さん
とも鳥元で顔馴染みです。


     
     ケイタリングの鉢盛セット
     日イ両国の国旗で演出



プルタミナのサッカースクールの皆さんと三菱
商事サッカーチームの皆さんが和気藹々。



 プルタミナ戦で九大留学経験のマリアさんと。
 マリアさんは私の後輩になります。私は
 ”あ法”学部OBですが、マリアさんは難関の
 理学部OBです。