インドネシアのen塾の皆さんが日本公演を前に鳥元ジャカルタで昼食会! | 南国の日の丸レストラン

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昨日(日曜日)は鳥元ジャカルタを舞台に感動の一日でした。

東日本大震災のあと、「日本よ世界の真ん中で咲き誇れ」と
いう一節があるインドネシア発のオリジナル曲「桜よ」を謳った
インドネシアの劇団en塾の皆さんに安倍総理が胸を打たれ、
自民党大会でもそれを動画で披露した話は有名ですが、その
en塾のみなさんの昼食会が昨日午前11時から開催されたの
です。

en塾の本拠があるJCC(Japan Communication Center)は鳥元
ジャカルタの近くにあり、私も時折、立ち寄らせていただいて
います。

先般、日本語や日本文化を教えながら、かれらを指導している
JJCの甲斐切清子さんから、4月はじめの東京、熊本でのミュー
ジカル日本公演を前に、「日本の食事文化をジャカルタで体験
してもらうため、鳥元2階の和室で簡単な昼食会をしたい」という
要請があり、喜んでお受けしました。

私は、総勢60名に及ぶ団員のみなさんの礼儀正しさとチーム
ワークの良さに度肝を抜かれました。そして、なんと言っても
前向きで明るいのです。
これなら、日本での公演成功は間違いありません。日本におら
れる皆さんも機会があれば観賞して下さい。

以前、織田信長を主人公にした皆さんの日本語のミュージカル
公演をジャカルタで観たことがありますが、私のほうが日本の
歴史を学ばせていただきました。