年初の3日のブログで、ちょっと、疑問を投げかけましたが、
公設派遣村に関し、下記のような新聞記事が出ていました、
失業者らのための「公設派遣村」で、557人の入所者のうち201人が、
7日午後8時時点で不在になっていることが分かった。派遣村は午後
4時半を門限とし、遅れる場合は電話連絡をするよう入所者に求めて
いるが、ほとんど連絡はなかったとみられる。都は交通費・昼食代と
して1人2万円を支給しており、精算しないまま戻らないケースが多発
することを懸念している。
簡単に言えば、36% の人が2万円のネコババですね。
(3.6%ではありません。ナントカ大臣が、言い訳に、一部の人と言った
らしいですが、36%も、一部なんかな? 日本語は難しいですね。)
巨額の金を金持ち政治家がネコババするニッポン。
仕方ないのかな?
他のニュースでは、派遣村近辺の店で、たばこ、酒がよく売れたらしい
です。派遣村特需でホクホク。よかったですね。
派遣村近辺の景気浮揚、内需拡大に役立つのかな?瞬間的には。
ところで、これは税金の無駄使いじゃないのかね?
必殺仕分け人さん。
やるにしても、たった557人の人を、ホンの数日、数週間、手を差し伸
べてどうするのよ ?
日本はいい国と思いますか?
日本は、平和で、おめでたい国と思いますか?
この派遣村事件を明らかにして、こんな世論調査をしたら、どんな結果
が出るのでしょうかね?
インドネシアで、もし公設派遣村を作ったら、国中が、派遣村だらけにな
ると思います。(笑い)