またまた行ってきました。日帰り温泉ツアー。
ツアーと言いましても、いつもの師匠（温泉の）の気紛れツアーなんですけどね。
はい。
いつもは、昼ごろに師匠の家に集合するのですが、
今回は「ちと遠出したいから昼前に来い！」との指令。
おっ、珍しくプランを練っているのか！！！と感心、かつ、かなり楽しみにしていたのですが、
いざ、出発すると・・・
「さぁーーー、どこ行くべか！！」
やっぱし…。
ただ、いつもより遠くに、そして、色んな所に行きたいということだっただけだそうで、
コンセプトはまったく無く、ノープランのまま車を走らせるのでした。
道なんて気にしません。
あーだこーだ言いながらの会話のなか、もしくは、思い付きの中で目的地が決まります。
桃鉄よりヒドい。
そして、着いたのは、
いわき市。
海の幸を満喫します。
ウマイのウマイのーーっ！！
このうに・いくら丼は、蟹汁もセットでついてきます。
店のオバチャン達も気さくで、楽しく、美味しく頂きました。
海まできましたからね、
とりあえず、入らなきゃ！！！
幸運にもナント天気は、雨でもなく、晴れでもなく、曇り。
紫外線（肌も目も）に弱いわたくしにとっては、
夏の海と冬の雪山程の天敵はないのですが、
お天気も良好（？）とゆーーーことで、日焼け止めを二度塗りし、ズボンを膝の上まで捲って、
しばらく水遊びです。
ワカメを掴み、貝殻をﾌﾞﾝ投げて、、、
そして、
結局、波にザブーーンってヤラれてビショ濡れ。
浜辺で転んで砂まみれ。
もちろん、ノープランのツアーですたので、
着替えなんて用意してません（泣）
しかも、なんだ？あれ？
肩がヒリヒリするし、
なんだか頭も痛い・・・
ナメテマシタ。
いやぁ。
楽しいわーーー。
はい。
んで、海を暫く満喫して、温泉に向かう途中でしまむら発見！
急な着替えでも、すぐに買える、さすが、世界の「ファッションセンターしまむら」です。
シャツ・下着・ハーパン・サンダル。
全身しまカジという快挙を成し遂げたのでした。
これは、想定外でも高レベルな方。
何が起こるかワカラナイのがこのツアーの魅力ですから（笑）
そうそう、ツアー目玉の温泉。
いわきから栃木への帰り道にすることに。
福島県東白川郡塙町にある「常世温泉 乙女姫の湯
」
一見、「これ、人んちじゃねーーんか？」とゆーー外観。
中に入ると、乙女姫様（昔の）が登場。
日曜だと言うのに、入浴客は一人もなく、まさに貸切状態。
ここ、ホントに大丈夫なのかな・・・
と、お風呂場に入ると、
おっ、シブい！！
一人だったので、ザブーーーーンって飛び込んだり、泳いだりしますた。
（※もちろん、温泉撮影する時は、誰もいない時だけにしてます。）
お湯は柔らかめで、ビリビリしないので、日焼け肌には丁度良かったかな。
保温効果も高くて、汗がしっかり出ました。
ラスト、恒例のラーメン。
温泉とラーメンのセットは毎回欠かせません。
こちら、栃木県大田原市にある一代元
。
師匠のオススメ韓国ラーメン。
辛くて、でも、コチュジャンだかコクのある味噌味も効いてて、
ビールがすすむーーー♪
師匠はいっさいお酒が呑めない方ですので、
運転はしっかり安心してお任せして、遠慮なく呑ませて頂きました。
うふふふ。
そして、岐路に・・・・
と、
終わるはずもなく、
サプライズ。
まっくらな農道に停車すると、
「おい、降りろ！！」
えっ、
酒臭いから？
ほろ酔いテンションでうるせいから？
いやーーーーっ。
こんな見知らぬ真っ暗な田圃道に降ろされても、
帰れねえーーーー。
と、不安になりつつ、
ちょいと歩くと・・・
なんですかこれはーーーーーーーーーＱ！
ビビりますた。
生まれてハジメテみました。
水田に、
蛍がいっぱい飛んでるのです。
本気で
虫が光ってるなんて・。。。
ＬＥＤライトみたいなんですけど。
スゴかったです。
まじ、感動しました。
そんなこんなで、
楽しい長旅の一日はあっと言う間に終わり、
家に帰ると、砂まみれの洗濯物と言う現実が待っているのでありました。
以上。
温泉ツアー福島変ですた。
来週も行くみたいです。
次は何処へ！？
怖楽しみです。
