大阪枚方のおうち英語と多読の教室。
おうち英語歴12年。
英語が苦手なママの元、長男4歳スタートで中2で英検1級、長女小2で英検2級、
次男小3で英検2級の国産バイリンガル。
その経験を活かし、おうち英語の伴走、
多読習慣化と英検サポートします。
おはようございますYuriてす。
多読、readingの話です
うちの子、
日本語の本も全然読まないから、
外で遊ぶの好きな方だから、
ましてや英語のReadingとか多読なんて
無理だわ
って、言うママがいました。
日本語の本、和書、
家で全然読まない子は、
英語の本も本当に
1冊も読めないのか？
そんなことはないと思います
昔うちに来てた3歳の子も4歳の子も
6歳の子もみな読書家だったのか？？
と言うと、
本は普段読まないとか、
家遊びより外遊びが好きだったり、
サッカーが好きで！みたいな子たちが
多かったです
でも、みんな毎週の
readingタイムが大好きでした。
gameタイムなら分かるけど、
readingタイムです。
いつも得意げに読めるようになった本の
readingを
披露してくれました。
男子も女子も、
Me!Me! って手をあげて、
I’m first!って、
順番競いながら
シャイで手を挙げることのなかった子が
手を挙げてくれた時の嬉しかったこと。
読めなかった本が、英語の本が、
うまく読めるようになったことがとても嬉しい、
そんな気持ちだったと思います。
日本語の本は読まないけど、
英語で書かれた本は
得意げに読めるようになるなんて
すごくカッコいいです
日本語でも英語でも本の種類は数え切れないくらいあります。
もしかして、
難しすぎる本を読んでほしいと
思っていませんか？
難しい本は、きっと誰だって
手にとっても、また閉じてしまう。
でも、読めそうな本なら読みたい、
好きな話、
面白い本なら読みたくなると思います。
世間のレベルではなく、
自分の子のレベル、興味に合わせてあげる。
少し難しいけどトライさせたい本がある時は、
読みたくなる
キッカケを作ってあげることが大事。
読みたくなる
工夫をすることが大事です。
うちも3人いますが、
本読みが進まない時は工夫の連続です。
めちゃめちゃ試行錯誤です。
親子だけではうまくいかなくても、
友達と一緒ならreadingが進む
そんなこともあります
親が先入観を持つのはもったいない。
持っていき方次第で読めなかった本が
読めるようになります。英語（洋書）
だったとしても。
英語が分からなくても大丈夫です。
みんなアルファベットを覚えるところから
スタートしました。
無理せず、少しずつ、
1人ずつ、その子にあった易しいレベルから
reading（洋書の多読）を始めます。
たくさんの本の中なら毎週1冊、
洋書をお渡しします。
といっても、
最初は2週間で1冊や1ヶ月に1冊ペースになるかと思います。
確実に読めるようにしてなら、
次へ進みます
自然とどんどん読める本が増えていきます
おうち英語と多読、
教室では我が子にしてきたように、
読みのサポート、
毎日英語の本を読む習慣をつける
お手伝いもできたらなと思います。
毎日英語の本を読む習慣は
いずれ大きな英語力、武器になると思います
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