大阪枚方のおうち英語と多読の教室。
おうち英語歴12年。
英語が苦手なママの元、長男4歳スタートで中2で英検1級、長女小2で英検2級、
次男小3で英検2級の国産バイリンガル。
その経験を活かし、おうち英語の伴走、
多読習慣化と英検サポートします。 


当時長女2歳半前後、長男4歳直前、


子供に英語を話すようにするために
英語育児をする中で気をつけたこと


それは英語日本語をミックスしないこと


例えば英語のアルファベットパズルで
遊んでいるときに、


Aの下に、
りんごのイラストがあったとして、

appleと言わせたいときは

りんごは英語でなんて言うんだっけ??という
質問を絶対にしない


聞くなら、
りんごのイラストを指差して、
What’s this?


もしくはappleとまだ言えない、
知らないなら、
りんごの絵を指差して、
ママがIt’s an appleとか
apple!とやさしく楽しくいってあげればいい

例え英語が苦手でも、
それなら誰でも言えるはずニコニコ

もし発音が心配なら
Google にアルファベットで単語を入力すれば、
スピーカーが音に出して教えてくれます


英語の歌で、♪make a circle 〜と流れても、
まる 作ってだって!
と訳さない


これは鉄則だと思います

幼児期から英語を始めるなら、
なおさら、
日本語訳しない、英語を言わせるために
日本語で質問しない

長男はI like ○○、I’m doing ○○、
I want to go ○○等、
簡単なことは幼稚園時代に言えるようになり
英語で話してましたが、

ペラペラまではいかず、
小学3年になってから、
スピーキングが一気に上達しました

小学生になってるから、
よく言われるように、
日本語英語を混じえてもいいのかも、
その方が理解できるのかもと一瞬思いましたが、

スピーキングを上達させるためにはやっぱり、
英語を英語で考える脳、
英語の回路を確立させたくて、
日本語訳することはしませんでした

問題集などで、
書かれてる英語の意味が分からないと
意味を聞かれたときも、
私に言える範囲の英語でなんとか
説明するようにしました



小さな子供は特に
英語は英語の音のまま吸収できます



日本語でも回って〜と言われて、
言われるがまま回ってみて、
回れるようになったように

英語でだって
そのままの英語の音で覚え
動作することができます

日本語を、

生まれてから毎日テレビや家族から
聴いているうちに、
外に出て耳にしたり、
話しかけられるうちに、

1歳すぎて、
ママ、まんま、と何かしら言えるようになり、
2歳頃使えるようになったように

英語も始めた時が0から1歳、
毎日見て聴いて触れる環境を作り、
話しかけられたり、
話し返す機会を作れば、

日本語と同じように
どんどん聞いてるうちに
マネして言葉にしてみたり、

だんだん覚えて、
定着したら言葉として
外に出るようになるのだと思います