認知行動療法でストレスを軽減しよう!part.2
昨日の続きですが、
人の心が動くとき、感情が動くときは、
下記のような感じになっているのです。
刺激・イベント → 想像・評価 → 感情の動き
まず重要なの、感情が動いた時、特にネガティブな感情が湧いた時、
なぜ、自分がそのような感情をいだいているのかを、
きちんと考えることです。
ネガティブな感情になるとき、それは、大抵の場合のネガティブな未来を想像・予測しています。
そして、そのネガティブな感情が緊張を呼び、そして、失敗を呼ぶのです。
例えば、『何か重要な会議での発表をしなければならなくなった』、なんてケースはどうでしょう。
『みんなに質問責めにあったらどうしよう…』
『発表が下手だってみんなに思われたらどうしょう……』
こんなことを想像したら、緊張して、失敗してしまうのは当然です。
発表は、どもりどもりで、全然堂々したような感じにならず、
周りからは自信なさそうに見え、発表慣れしていないような感じに写ってしまうはずです。
そう、ネガティブな発想の持ち主は
自分で未来を勝手に想像して、自分で勝手に不幸な結果を招いているのです!
きょうの一番のポイントは
未来は自分のイマジネーションで作る
ということでしょうか。
そのためには、まずは自分の感情が動くとき、なぜ、自分がそのように
感情が動いたのか、自分自身の想像・評価について向き合う必要があるのです。
自分自身の感情をもたらす、想像・評価と向き合うことが、
これが正しい未来、嫌な感情から脱却するためのSTEP1なのです。
そして、STEP2では、その想像・評価が正しいのかを、論理的に自分自身で、
考える作業になります。
(Part 3へ続く)