こんにちは!

 

整骨院TORIDEです!

 

札幌市東区東雁来にある整骨院です。

私たちは本当の根本原因の改善の為、脳・自律神経・内臓など他の整骨院ではなかなかアプローチ出来ていない所にフォーカスを当て施術しています。

 

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今日はちょっと違う方向で。

みなさん今まで『走った時、脇腹が痛くなった』ことはないですか?僕も小学生の頃から野球をやっていたのですが、ちょいちょいランニング中に脇腹が痛くなることがありました。走るのが嫌いな僕はそれを理由にサボっていました。笑

 

その原因はなんなのか?

これは左の脇腹の場合なのですが、『脾臓』が関係しています。あとは腹膜の問題とも言われていますが、左に関しては脾臓が原因となっていることが多いです。

 

 

 

脾臓が痛くなるメカニズムってなんなのか?

 

①まず、走ると心臓に負担がかかります。血圧も心拍数も上がりますよね?

 

 

②心臓に負担が掛かると心臓が疲れ、心臓のポンプ機能が低下します。

 

③ポンプ機能が低下して、全身の循環が悪くなります。

④するとその代わりに脾臓の『赤脾髄』というところから、血液を頑張って取り出そうとするので脾臓に負担が掛かります。

 

こうして脾臓に負担が掛かる。

脾臓は上の画像にもあるように、身体の左脇腹辺りにあるので左脇腹が痛いのです!もちろんこれだけが原因ではなく、冒頭でもお伝えしたように腹膜やその他の要素はある可能性はありますが確実に脾臓が大きく関係しています。

 

 

ですので、運動をする際は急激に行わずに準備運動をし少しずつ心拍数を上げていくようにしてあげると痛みが出る可能性は低くなります。

 

 

準備運動は、

筋肉の為にも内臓の為にも必要ということです!

 

 

 

次回は『膝の痛み』についてお話します!

 

 

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整骨院TORIDE

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