こんにちは!
整骨院TORIDEです!
札幌市東区東雁来にある整骨院です。
私たちは本当の根本原因の改善の為、脳・自律神経・内臓など他の整骨院ではなかなかアプローチ出来ていない所にフォーカスを当て施術しています。
下にホームページやInstagramのリンクを貼ってますので、是非ご覧ください!
みなさんは緊張や逆境に強いでしょうか?
僕はとてもとても弱いです。笑
手足が震え、手足が冷え、手足がしびれ、汗が出て、早口になります。笑
部活をしていた時も行きのバスでは緊張のあまり吐き気に襲われてました・・・
でも正直、毎回そんな状態になっていたら自分の力を100%出すことなんて難しいですよね?頭の中もマイナスのことばかりになってしまいます。
大人になったら営業や商談、プレゼンや会議。
子供は部活や生徒会活動、発表会や運動会など人前に立ったり、大舞台で責任重大になってしまう場面は出てきてしまいます。チームプレイなら尚更です。
自身がそうだったり、お子さんがそうだったりという方に、今回は
『ヤーキーズ・ドットソンの法則』についてお話します!
ヤーキーズ・ドットソンの法則
高すぎず、低すぎない適度な緊張状態のときに、人は最適なパフォーマンスを発揮できる!という法則です。
例えば・・・自分の家よりカフェや図書館など人目がある方が作業が捗るといった経験はないでしょうか? これは音や人の目がある事から、本人にとって適度なストレスがかかっている状態で、作業効率が上がっているからです。
他にも、スポーツ選手が大事な場面で『ここで自分がやらなければ!』と緊張度が高まる為、その緊張度が本人にとって最適なレベルであれば良い結果を生み出すことができるのです!
しかし!人によってどの程度の緊張が最適かは変わります。パフォーマンスを向上させるためには、自分にとって良いレベルの緊張を維持する必要があります。
自分にとって良いレベルの緊張とは?
『快ストレス』(身体に良い影響を及ぼすもの)
快ストレスを受けた時に人は、ワクワク感や楽しさ、喜び、自己有効感を感じます。そのストレスをポジティブな感情で受け止めることができます。
仕事を与えられたときに『よし、やるぞ!出来たら自分はさらに成長できる!』と捉えた時は、快ストレスを感じている状態です。
一方、『こんな仕事、自分の能力に合っていない。失敗しそう。』と感じた時は、不快ストレスを与えられている状態です。
最適なストレスは個人の主観によって異なります。
嘘でも良いので、不快ストレスを『快ストレス』に感じられるよう、心の中で変換する練習をやってみましょう♪
ちなみに僕は自分が不安に思っている仕事を振られた時に、『えー!?これ自分がやるの!?出来るの!?滅茶苦茶心配!』とは思いますが、『この仕事は自分に出来るから任されているんだ!とりあえずやってみよう!』に変換します。
あと、立ち上げた会社の代表取締役社長でもあり講演家でもある中村文昭さんの言葉で、『頼まれごとは試されごと』という言葉があります。昔、中村さんと直接お会いしてこの言葉を聞いて感銘を受けました。それ以降頼まれごとをされた時は、相手が思っているよりも早く仕上げよう、状態よく提出しようと思いやっています。(もちろん出来ていないことも多いです。笑)
そうすることで、自分の能力が上がることはもちろん、相手の信用・信頼も段々と得ることができ結果、それが成功体験となり自信となります。
モデリングも一つです!
出来るあの人になりきる!
『俺は大谷翔平だ!』
『俺は三苫薫だ!』
『俺は孫正義だ!』
『私は大門未知子だ!』
『私は吉田沙保里だ!』
『私はアパホテルの社長だ!』
その人になりきることで脳を錯覚させて、自身に繋げましょう!
次回は『猫背』についてお話します!
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整骨院TORIDE
札幌市東区東雁来9条2丁目1-1
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011-299-1452
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