こんにちは。
ワークライフバランス支援センターです
今日は貸し出し図書の中から
介護に関する本をご紹介します!
70歳をすぎた親が元気なうちに読んでおく本(アスペクト)
ある一定の年齢を過ぎると、親の病気や介護、死は突然やってくるものだと感じます。この本は著者の実体験に基づいて、事前に準備しておいたほうがよいことを、マンガ形式でわかりやすく教えてくれます。施設入所やお金、治療や葬儀に関することなど、親が元気なうちに話し合っておくべきことが丁寧に書かれていて、40代を過ぎた人にとても参考になる1冊です。
子育てと介護のダブルケア 事例からひもとく連携・支援の実践(中央法規)
出産年齢が上がる中、育児と介護を同時進行で行う人が増えていますよね。この本には、育児と介護を一手に引き受ける中でバランスを崩した人など26事例が挙げられています。その人たちが、困った時にどんな専門家を頼って、どんな行政サービス等を利用したのか、今ダブルケアの悩みを抱えている人にとても役立つ1冊です。
この他にも、貸し出し図書の中に介護関連の書籍を並べています。
第二中央診療棟3階にお越しの際は、
ぜひワークライフバランス支援センターの本棚をのぞいてみてください。
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