こんにちは。
ワークライフバランス支援センターです
少し前の話ですが
「鳥取県の出生数が７年ぶりに増加 子育て世代の移住が順調」という
見出しが新聞に載っていました。
県が独自に算出した2022年の推定出生数が、
前の年の確定数より84人増えて3792人になったそうなんです。
2016年から右肩下がりで減り続けてきた出生数が増加に転じた背景には
コロナ禍で地方への移住を希望する子育て世代が増え、
さらに移住してきた方が鳥取で出産する数が増えているのではないかと
県は推測しているようです。
思えば、「〝子育てママ”を救うと…ニッポンが変わる！」というタイトルで、
とりだい病院が某経済番組に取り上げられたのが８年前。
当時、院内保育所や院内病児保育の取り組みが全国的に注目を集めました。
そこからさらに、子育て支援の取り組みは進化。
今では、〝保育サービスの利用料”だけでなく、
〝家事支援サービスの利用料”まで病院が補助するなど
〝異次元”の少子化対策が実現できている病院ではないかと自負しています。
医師や看護師といった国家資格を持ちながら
出産・育児でキャリアを中断した方の再チャレンジ先として、
豊かな自然の中で子育てしたい方の働き先として、
とりだい病院はとっておきの環境だと思います
移住に関する情報発信は、鳥取県が積極的に行っていますし、
女性医師の復帰支援などは当センターでも行っています。
新年度に新しい環境でのスタートを考えている方、
人気の移住先・鳥取県にぜひご注目ください
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