アイデンティティ | toricorockのブログ

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今シーズンは4位ということで幕を閉じたマリノスですが、残念ながらあと一歩届きませんでした。

しかしながら喜ばしいのはリーグ最小失点という結果です。今日の社長の挨拶で今はスタイルを確立するとありますが、長い期間でみれば既に確立されています。それは「ディフェンスからリズムを生み出すこと」です。

マリノスは往年の名手によりゴールに鍵をかけてきました。特に2004年の浦和とのチャンピオンシップの3バックは美しい素晴らしいディフェンスでした。それ以降も積極的なディフェンスがゲームのリズムを生み出してきた。今シーズンも同様でした。

思えば2年前のクラブカンファレンスで下條さんがマリノスの伝統的なスタイルを問われ、パスサッカーと答えましたが、どれだけの人が納得したでしょうか。

恐らくマリノスのスタッフは勿論ディフェンスがストロングポイントと理解はしていても若干表に出さない気がします。一つはバルセロナに象徴されるパスサッカーが世界的に良しとされる風潮。もう一つは岡田時代、タイトルを獲得しても観客が増えない。守備的過ぎるからだとの推測でした。J全体に言えますが守備がストロングポイントと堂々話す監督少ない。守備という言葉がエンターテイメント的な要素を曖昧にさせるのでしょうか。

その中で下條さんはマリノスのアイデンティティを守り抜くべき適切な補強を行っています。青山、富沢、中町、谷口、ドゥトラなど。

サポーターはわかっています。相手チームがバックラインにボールを下げれば拍手が湧き上がる。サポーターの中にもディフェンスへの目が肥えている。だからこそ堂々とクラブ、サポーターがディフェンスのチームと語っても良いのではないか。そう思います。

これは継続すべき伝統。守っていくべきものです。



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