※私がベイビーブルーアイズを飲んで感じた感覚を書いてみました。
感じ方は一人一人違うと思うので、
一個人の感想としてお読みいただけたらと思います。




『FESベイビーブルーアイズ』
ムラサキ科ネモフィラ族



すっきりとした飲み口で。

胸の辺りから波紋のように、

ぽわん、ぽわんと

あたたかい・柔らかいものが広がる。

ふわっとそれに包まれる。

しばらくすると、

暖かさが消えて、少し寒くも感じた。

スッキリとした感覚になり、

広がったものが胸の中心に集まったような感じがした。





冬の厚々としたグレーの雲の切れ間から、

優しい水色の空が見えた。



その青空を見た時に、

あっ、これはベイビーブルーアイズの世界だと思った。



私たちが今、どんな空の下にいても。


例え今、どんなに雨や雪が降っていたとしても。



いつもその上には優しい青空を用意してくれている。


いつもそこから見守ってくれている。




見上げた空が、

雲に覆われて、今はその青空が見えなくても。



いつもそこにいて、いつも見守っている。



私たちの〝父なるもの〟が。





「信頼してごらん」



この世界を。



1人だと感じているなら、

見渡してごらん、と。



同じ環境の下に暮らしている仲間がいる。



人間だとは限らない。



植物や動物達だって。



土砂降りの雨も雪も、暑い日差しも。



今ここに、

全ての命に平等に降り注ぐ。



1人じゃないと思えたのなら。