私が普段やっているグラウンディングは、



本郷綜海さん式のグラウンディングです。




この記事を読んで、




チャネリング講座を受けてみようと思い、



そこでグラウンディングを知りました。



この頃、



自分がエンパス、HSPなんだなと気付き、



気付いたのは良いのですが、



自分自身の繊細さを



これからどうやって使ったら良いのか模索していました。



私は知りたかったんです。



繊細なこの感覚の使い方を。



綜海さんが記事にも書いてくれていたように



〝ギフト〟だと気付く事ができるんだろうか?



でも、



普段からエネルギーとか見えたりするタイプではないし、



チャネリング…



目に見えないものってなんだか信じられない部分もあって、



申し込むのに、



だいぶソワソワしたのを覚えています泣き笑い




そして講座を受け、



グラウンディングがいかに大切なのかという事と、


まるで毛布にくるまるような心地よさが



自分の中にあった事に気付きます。



探していた場所は、



すでに私の中にあった。



そんな風に感じました。




そして、最近気付いたのです。



私が持って生まれたこの繊細さは、



きっと地球の美しさを味わいたかったんだ。



と言う事を。




繊細さゆえに、



無意識でいつも他人に周波数を合わせ、



その人が何を考えて、



何を思って、



何を欲しているのかを感じ、



それに応える。



いつもそんな風に生きてきていました。



小さい頃はお母さん。



友達や会社の同僚、上司、お客さんに、



結婚したら義両親、



子供が生まれたら子供達、



他のママさん達。



そりゃ、自分らしさが分からなくなるわけです。



だって、繊細さを他人にいつも使って、



他の人を満たしてあげていたから。




だけど。



この繊細さを、まずは1番に私のために使っていこう。



今はそんな風に思っています。



星空を見て美しいと思う気持ち。



人の暖かさに触れて、感動する気持ち。



雪が降って、一晩で世界が真っ白に変わる美しさを見て感じる気持ち。



私は、そんな美しさに触れたかったんだ。



いちいち感動していたい。



この身体を使って、この魂で味わいたかったんだ。



〝今ここに居て、幸せを感じる喜び〟



に、グラウンディングは気付かせてくれました。